ソード・ワールド2.0 リプレイ 千竜と刃の革命 (1) Departure (富士見ドラゴンブック) の感想
参照データ
タイトル | ソード・ワールド2.0 リプレイ 千竜と刃の革命 (1) Departure (富士見ドラゴンブック) |
発売日 | 2014-08-20 |
製作者 | ベーテ・有理・黒崎 |
販売元 | KADOKAWA/富士見書房 |
JANコード | 9784040702940 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
ソード・ワールド2.0のグランドキャンペーン「ドラゴンレイド」第一弾リプレイですが、
初手をベーテ氏にしたのは好判断だったと思います。
「in USA」で見せた自身もプレイヤーの一人のように楽しむマスタースタイルは今回も健在で、
モンスターの強力な特殊能力に怯えるプレイヤーたちを見て喜び、戦闘に敗北すれば本気で悔しがる
彼のスタイルは「読み専」などと言われているリプレイしか読まない読者にも実プレイの良さが伝わると思います。
プレイヤーキャラクターたちはまだ1巻という事もあっていわゆるキャラ立ちには差がありますが、
(特に貴族のロルフくんはキャンペーンに合わせて作られた分ほとんどキャラが立っていません)
女ドワーフのイルムは良くも悪くも頭4つ分ほど突出しています。
先行して出た「戦竜伝」では正直ピンとこなかったドラゴンレイドですが、今作を読む限り
今後の展開が楽しみです。
初手をベーテ氏にしたのは好判断だったと思います。
「in USA」で見せた自身もプレイヤーの一人のように楽しむマスタースタイルは今回も健在で、
モンスターの強力な特殊能力に怯えるプレイヤーたちを見て喜び、戦闘に敗北すれば本気で悔しがる
彼のスタイルは「読み専」などと言われているリプレイしか読まない読者にも実プレイの良さが伝わると思います。
プレイヤーキャラクターたちはまだ1巻という事もあっていわゆるキャラ立ちには差がありますが、
(特に貴族のロルフくんはキャンペーンに合わせて作られた分ほとんどキャラが立っていません)
女ドワーフのイルムは良くも悪くも頭4つ分ほど突出しています。
先行して出た「戦竜伝」では正直ピンとこなかったドラゴンレイドですが、今作を読む限り
今後の展開が楽しみです。