夢飛行<FUSION 1000> の感想
参照データ
タイトル | 夢飛行<FUSION 1000> |
発売日 | 2014-07-23 |
アーティスト | ラリー・カールトン |
販売元 | ワーナーミュージック・ジャパン |
JANコード | 4943674180332 |
Disc 1 : | ラスト・ナイト ブルース・バード ソング・フォー・ケイティ フレンチマンズ・フラット 夢飛行 カーン河上流 10:00 P.M. 今こそ挑む |
カテゴリ | ミュージック » ジャンル別 » ジャズ・フュージョン » フュージョン |
購入者の感想
このアルバムから使い始めたヴァレー・アーツ社製のストラトキャスターの枯れたサウンドが素晴らしい。
さらにトレードマークのES-335を織り交ぜながらの音作りで、全体的に渋めの印象だ。
楽曲・演奏は如何にもフュージョンといった感じで、緊張感の中にもリラックスした感じがある。
ドラムスはジェフ・ポーカロ(5曲)とスティーヴ・ガッド(2曲)が的確なプレイでアルバム全体のサウンドを支えている。
アルバムタイトル曲は前作の『ストライクス・トワイス』で全編にわたって叩いていたジョン・フェラーロが担当している。
『カーン河上流』ではアルトサックスの名手・D・サンボーンとのコラボレーション、2人とも良い仕事をしている。
ワーナー移籍後に発表した『夜の彷徨』と『ストライクス・トワイス』と比べて大人びた雰囲気を感じる。
日本盤の解説を見ると、ラリー・カールトン自らが『成長した』と語っているが、まさにその通りの印象を受ける。
この先に高い音楽性を提供し続けるラリー・カールトンの原型を垣間見ることができる。
さらにトレードマークのES-335を織り交ぜながらの音作りで、全体的に渋めの印象だ。
楽曲・演奏は如何にもフュージョンといった感じで、緊張感の中にもリラックスした感じがある。
ドラムスはジェフ・ポーカロ(5曲)とスティーヴ・ガッド(2曲)が的確なプレイでアルバム全体のサウンドを支えている。
アルバムタイトル曲は前作の『ストライクス・トワイス』で全編にわたって叩いていたジョン・フェラーロが担当している。
『カーン河上流』ではアルトサックスの名手・D・サンボーンとのコラボレーション、2人とも良い仕事をしている。
ワーナー移籍後に発表した『夜の彷徨』と『ストライクス・トワイス』と比べて大人びた雰囲気を感じる。
日本盤の解説を見ると、ラリー・カールトン自らが『成長した』と語っているが、まさにその通りの印象を受ける。
この先に高い音楽性を提供し続けるラリー・カールトンの原型を垣間見ることができる。