ストライクス・トワイス<FUSION 1000> の感想
参照データ
タイトル | ストライクス・トワイス<FUSION 1000> |
発売日 | 2014-06-25 |
アーティスト | ラリー・カールトン |
販売元 | ワーナーミュージック・ジャパン |
JANコード | 4943674178179 |
Disc 1 : | ストライクス・トワイス 僕のハートエイク ミッドナイト・パレード マジシャン スプリングヴィル マルベリー・ストリート イン・マイ・ブラッド ただ愛のために |
カテゴリ | ミュージック » ジャンル別 » ジャズ・フュージョン » フュージョン |
購入者の感想
巨匠Johnny Smithのアルバム、「ヴァーモントの月」のJaguarのテーマと
まったく同じメロディーを使った表題曲をはじめ、内容は、完全に前作の
コンセプトを踏襲。あれだけ売れたんだから仕方ない。
なにはともあれ、四半世紀以上前の作品。ラリー・カールトンが乗りに乗っていた
頃の、クロスオーバー(当時)ギター・ミュージックがとても幸せだった時代。
リー・リトナーと共にロックギター小僧にジャズ的アプローチを要求し
しばし立ち止まらせた。日本ではマイナーな存在だったGibson ES-335TDを
一気にメジャーにし、日本のメーカーもこぞってコピーモデルを発表した。
今の中国を笑うことも批判することもできない状況が普通にあった。
ギターがONで押しまくる録音も今となってはなつかしい。
今回のリマスター盤は明らかに音が良くなっている、と思う。
まったく同じメロディーを使った表題曲をはじめ、内容は、完全に前作の
コンセプトを踏襲。あれだけ売れたんだから仕方ない。
なにはともあれ、四半世紀以上前の作品。ラリー・カールトンが乗りに乗っていた
頃の、クロスオーバー(当時)ギター・ミュージックがとても幸せだった時代。
リー・リトナーと共にロックギター小僧にジャズ的アプローチを要求し
しばし立ち止まらせた。日本ではマイナーな存在だったGibson ES-335TDを
一気にメジャーにし、日本のメーカーもこぞってコピーモデルを発表した。
今の中国を笑うことも批判することもできない状況が普通にあった。
ギターがONで押しまくる録音も今となってはなつかしい。
今回のリマスター盤は明らかに音が良くなっている、と思う。