Panasonic マイクロフォーサーズ用 45-200mm F4.0-5.6 望遠ズーム MEGA O.I.S G VARIO H-FS045200 の感想
参照データ
タイトル | Panasonic マイクロフォーサーズ用 45-200mm F4.0-5.6 望遠ズーム MEGA O.I.S G VARIO H-FS045200 |
発売日 | 2008-10-31 |
販売元 | パナソニック |
機種 | Not Machine Specific |
JANコード | 4984824828506 |
カテゴリ | カテゴリー別 » カメラ » 交換レンズ » カメラ用交換レンズ |
Panasonic マイクロフォーサーズ用 45-200mm F4.0-5.6 望遠ズーム MEGA O.I.S G VARIO H-FS045200 とは
EDレンズ3枚を配置し、望遠時でも安定した画像を撮影できる望遠ズームレンズ光学系にEDレンズ3枚を含む13群16枚構成の6成分ズームを採用。諸収差をバランス良く補正し、高画質を実現。
また、独自のインナーフォーカシング方式により、高速コントラストAFへの対応を可能にしています。絞り形式には、7枚からなる円形虹彩絞りを採用。
美しいボケ味の描写が得られる高画質望遠ズームです。
光学式手ブレ補正(MEGA O.I.S.)を搭載。90~400mm(35mm判換算)の幅広いズーム域で、光学式手ブレ補正を搭載しながらコンパクトサイズを実現しました。
●内蔵フラッシュを使用すると、レンズがフラッシュの光を遮り影となって写ることがあります。
購入者の感想
G1のWズームキットレンズですが、
14-45mmと同様、キットレンズだからといって決して侮れないレンズです。
換算90-400mmをカバーする望遠ズームですが、
400mmといえば超望遠の焦点域です。
そんな超望遠域をカバーするズームレンズが軽量コンパクトにまとまっていることに驚かされます。
Wズームの14-45mmと比較すると3回りほど大きいのですが、
それは14-45mmが驚異的に小さいからであって、
90-400mmというレンジを考えればこのレンズも驚異的な小ささです。
参考までに14-45mmと14-140mmとの大きさの比較画像をアップしてあります。
この小さな望遠レンズは手ぶれ補正機能も搭載しています。
一昔前なら400mmという超望遠域は手持ち撮影など特殊な場合以外考えられず、三脚が必須でしたが、
このレンズならお気軽に超望遠撮影が楽しめます。
しかし、人気のGF1では無理があります。
いくらこのレンズがコンパクトだからといっても、
コンデジよりも2回り程度大きなだけのGF1では見た目もアンバランスですし、
手ぶれ補正機能が付いてはいても、背面の液晶画面を見ての撮影ではホールディング感が悪く、
よほど速いシャッタースピードを確保しないと手ぶれ画像のオンパレードになります。
やはりEVFがあるG1やGH1で使いたいレンズです。
AFはスピードも精度も優秀ですし、動作音もありません。
すっすっと気持ちよくピントが合います。
F値は5.6と暗いですが、望遠域を活かせばボケの表現も充分出来ますし、圧縮効果も望遠レンズならではです。
このレンズは90-400mmという超望遠域を気軽に持ち出せるという点に大きな価値があり、
マイクロフォーサーズならではの1本だと思います。
14-45mmと同様、キットレンズだからといって決して侮れないレンズです。
換算90-400mmをカバーする望遠ズームですが、
400mmといえば超望遠の焦点域です。
そんな超望遠域をカバーするズームレンズが軽量コンパクトにまとまっていることに驚かされます。
Wズームの14-45mmと比較すると3回りほど大きいのですが、
それは14-45mmが驚異的に小さいからであって、
90-400mmというレンジを考えればこのレンズも驚異的な小ささです。
参考までに14-45mmと14-140mmとの大きさの比較画像をアップしてあります。
この小さな望遠レンズは手ぶれ補正機能も搭載しています。
一昔前なら400mmという超望遠域は手持ち撮影など特殊な場合以外考えられず、三脚が必須でしたが、
このレンズならお気軽に超望遠撮影が楽しめます。
しかし、人気のGF1では無理があります。
いくらこのレンズがコンパクトだからといっても、
コンデジよりも2回り程度大きなだけのGF1では見た目もアンバランスですし、
手ぶれ補正機能が付いてはいても、背面の液晶画面を見ての撮影ではホールディング感が悪く、
よほど速いシャッタースピードを確保しないと手ぶれ画像のオンパレードになります。
やはりEVFがあるG1やGH1で使いたいレンズです。
AFはスピードも精度も優秀ですし、動作音もありません。
すっすっと気持ちよくピントが合います。
F値は5.6と暗いですが、望遠域を活かせばボケの表現も充分出来ますし、圧縮効果も望遠レンズならではです。
このレンズは90-400mmという超望遠域を気軽に持ち出せるという点に大きな価値があり、
マイクロフォーサーズならではの1本だと思います。