ContourDesign ジョグホイール/プログラマブルショートカットボタン Shuttle PRO2 IM/SP2 の感想
参照データ
タイトル | ContourDesign ジョグホイール/プログラマブルショートカットボタン Shuttle PRO2 IM/SP2 |
発売日 | 2003-08-20 |
販売元 | Contour Design |
JANコード | 4522686002841 |
カテゴリ | パソコン・周辺機器 » カテゴリー別 » キーボード・マウス・入力機器 » トラックボール |
ContourDesign ジョグホイール/プログラマブルショートカットボタン Shuttle PRO2 IM/SP2 とは
15ボタン ジョグ&シャトルマルチメディアコントローラー優れたデザインと多くのアプリケーションへのプリセット、先進のプログラム性能と使い易さ。つまり形状と機能の完全な統合。ShuttlePROの機能を継承し、デザインと使い心地をさらに向上させている。ShuttlePROからの改良点には次のものが含まれる。
- アルミ合金製ジョグホイール:金属製ジョグホイールを使用することでよりスムーズな使い心地と正確なコントロールを可能にしている。
- 15個のプログラマブルボタン:頻繁に使うコマンドを素早く操作可能にすることで、生産性を向上させる。
- ニューカラー:ブラックカラーでビデオスタジオ機材や音楽用機材ともマッチするデザイン。
ShuttlePRO2はApple Final Cut Pro、Avid Express DV、Adobe Premiere、Digidesign ProTools、Emagic Logic Audio、MOTU Digital Performer、Sonic Foundry ACID、Sound Forgeを始めとする主要なオーディオ/ビデオアプリケーション用のプリセットが用意されている。プリセットが用意されていないアプリケーションでも設定を作成、あるいはモデファイして使える。
ShuttlePRO2は、片手で操作できる15個のプログラマブルボタンとジョグシャトルノブで生産性の向上を図る。9個のボタンには取り外し可能なキーキャップが付属していて、簡単にラベルをつけることができる。アルミ合金製のジョグダイアルはよりスムーズな使用感で、タイムラインのフレーム単位の操作を可能にする。シャトルリングには、スプリングが入っていて早送りと巻き戻しに使いる。ジョグ/シャトルはその他にもスクロールや、ボリュームコントロールなどアプリケーションによって様々な用途で使える。
購入者の感想
PowerMateとKEK-EA9APUを併用してイラストを描いています。
長年この組み合わせで何の不満もなかったのですが、液タブ導入と近年KEK-EA9APUが入手困難になった為、今回この製品を購入してみました。
左手用デバイスは過去にSmartScrollとG13を試しています。
ですがSmartScroollですら大きく感じられる自分に取ってG13は大きすぎました。
この製品は、外人基準のこの手のデバイスの中にあって日本人でも操作しやすい大きさに纏ってると思います。
キーサイズは小さく、距離も離れているので同時押しなどのミスも起こりにくいです。
キ−トップのクリア部分は外せるようになっており、ここに貼るシールが付属するので、慣れないうちはこれを使ってもいいでしょう。
特筆すべきはキーの間にポッチが打ってあることです。
同様の仕組みはSmartScrollにもありましたが、この製品ではポッチが三カ所ある為ホームポジションの位置取りがしやすく、上部のキーが全て有効に使えるように配慮されています。
ただし薬指部分の3つは相当器用な人でないとます使いこなせないかと。
ブラインドで有効なキーは親指小指を含めて実質9〜10個程度だとも思われます。
これを多いと取るか少ないと取るかは人それぞれでしょうが、キーボード併用派の自分にはこれくらいが覚えやすくてちょうどいいと感じられます。
尚、SAI SAI1 SAI2のように設定を複数用意しておき、特定のキーをトグルスイッチとすることで一つのキーに複数の機能を割り振ることも可能です。
ただしこの場合キーマップ全てが入れ替わってしまい、Shiftキーのように押している間だけ別のファンクションに切り替える、みたいな真似は出来ません。
リングの外周部は昔のビデオデデッキのようにバネでセンターに戻ります。
まわす角度によって左右それぞれ7段階のファンクションを設定可能です。
長年この組み合わせで何の不満もなかったのですが、液タブ導入と近年KEK-EA9APUが入手困難になった為、今回この製品を購入してみました。
左手用デバイスは過去にSmartScrollとG13を試しています。
ですがSmartScroollですら大きく感じられる自分に取ってG13は大きすぎました。
この製品は、外人基準のこの手のデバイスの中にあって日本人でも操作しやすい大きさに纏ってると思います。
キーサイズは小さく、距離も離れているので同時押しなどのミスも起こりにくいです。
キ−トップのクリア部分は外せるようになっており、ここに貼るシールが付属するので、慣れないうちはこれを使ってもいいでしょう。
特筆すべきはキーの間にポッチが打ってあることです。
同様の仕組みはSmartScrollにもありましたが、この製品ではポッチが三カ所ある為ホームポジションの位置取りがしやすく、上部のキーが全て有効に使えるように配慮されています。
ただし薬指部分の3つは相当器用な人でないとます使いこなせないかと。
ブラインドで有効なキーは親指小指を含めて実質9〜10個程度だとも思われます。
これを多いと取るか少ないと取るかは人それぞれでしょうが、キーボード併用派の自分にはこれくらいが覚えやすくてちょうどいいと感じられます。
尚、SAI SAI1 SAI2のように設定を複数用意しておき、特定のキーをトグルスイッチとすることで一つのキーに複数の機能を割り振ることも可能です。
ただしこの場合キーマップ全てが入れ替わってしまい、Shiftキーのように押している間だけ別のファンクションに切り替える、みたいな真似は出来ません。
リングの外周部は昔のビデオデデッキのようにバネでセンターに戻ります。
まわす角度によって左右それぞれ7段階のファンクションを設定可能です。