INAX 【日本製で3年保証&キレイ便座・脱臭・温風乾燥・コードレスリモコンの貯湯式】 温水洗浄便座 シャワートイレ オフホワイト CW-RT3/BN8 の感想

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以下の話は配管工の人ならごく当たり前だと思いますが、一般人が取り付けようとしたとき問題になると思います。
ちなみに私は、電気系のエンジニアです。

（１）まずＩＮＡＸのこの製品に付属している樹脂フレキ給水管（分岐栓とロータンクの間の配管）は、サプライ管と呼ばれている元のＬ型給水管の
　　長さが20cm程度以下だと、この付属樹脂フレキ管が座屈してしまい全く使い物になりません。

（２）したがって、分岐栓の高さだけサプライ管を切断する必要があり、施工説明書にはパイプカッターを使用するよう指示があります。
　　普通はパイプカッターなど持っていません。

（３）サプライ管は、銅にメッキなので比較的柔らかくカナノコで切断できヤスリで端部を処理できるので、分岐管の高さだけ切断すれば
　　ちょうどなのですが、「差し込みしろ」１０~1５ｍｍの説明しかありません。
　　当然、分岐管の高さは決まっているので、多少の誤差はあるでしょうが切断長さはおのずと決まってしまうはずです。
　　この切断長さを誤ってしまって、差し込みしろが２ｍｍほどになってしまいました。
　　これは私の失敗ですが、切断長さの指定があった方が親切だと思います。

（４）ＩＮＡＸの施工相談に電話しますと、前記の差し込みしろを説明され、切りすぎた場合は市販の金属フレキ管を使えば
　　よいと教えてくれました。ここまではよかったです。

（５）サプライ管を使った施工説明書には、タンク側には青いパッキンのみを使うよう説明図があるにもかかわらず、パッキン
　　の袋には、タンクに付属しているとんがり形状のストレーナを使わないとの説明図があり、裏には付属フレキ管を使う
　　場合は付属の平べったいストレーナを使うよう説明があります。

（６）しかしサプライ管や市販金属フレキ管を使う場合はタンク側に青いパッキンのみ挿入でいいの？という疑問がでてきます。

（７）そこで、再度ＩＮＡＸの施工相談に電話して、「市販金属フレキ管」のタンク側には何を挿入したらよいのか訪ねると