よくわかる最新療法 病気が治る鼻うがい健康法 体の不調は慢性上咽頭炎がつくる の感想
参照データ
タイトル | よくわかる最新療法 病気が治る鼻うがい健康法 体の不調は慢性上咽頭炎がつくる |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 堀田 修 |
販売元 | 角川マーケティング(角川グループパブリッシング) |
JANコード | 9784047318359 |
カテゴリ | ジャンル別 » 暮らし・健康・子育て » 家庭医学・健康 » 健康法 |
購入者の感想
蓄膿症で耳鼻科にかかりましたが、一向に回復しませんでした。
鼻づまりよりも喉に鼻水が落ちてくきて、夜も眠れない状態を何とかして欲しいのに、抗生物質を処方するだけ。
3日で膿が出きった後は何の変化もない状態が続いた時、上咽頭炎という単語に出会い、この本を手にすることになりました。
上咽頭について素人でもほんとうによく分かる本です。役割、仕組み、そして因果関係が図や例を交えて解説されています。
しかしこれだけなら私が手にする必要はありません。ほんとうに欲しい情報、それは治療の仕方。
もちろんそれらもバッチリ乗っていました。多くの耳鼻科の認識にないこの症状に対する方法、そして家庭でもできる治療法が書いてあります。
さっそく紹介されている薬液を購入、実践した所、即効で効きましたね。プレフィアという微酸性電解水で鼻うがいをしただけですが、効き目が違う。
すっと鼻が通るようになり、鼻奥の不快感も消えていきます。しかも人体に無害というのが素晴らしい。これに出会えただけでもこの本に価値があります。
値段も安く、1ヶ月以上分で送料込みの1700円。一方病院で処方される薬は2週間で1600円。
上咽頭炎の人も、健康な人も、この本を読めば病気になりにくい体になると思います。
特に後鼻漏の人は、この本と話を聞いてくれる耳鼻科を見つければ、きっと完治すると思います。10年以上苦しんでいる人もいると思いますので、ぜひ、この本を読んでみてください。
鼻づまりよりも喉に鼻水が落ちてくきて、夜も眠れない状態を何とかして欲しいのに、抗生物質を処方するだけ。
3日で膿が出きった後は何の変化もない状態が続いた時、上咽頭炎という単語に出会い、この本を手にすることになりました。
上咽頭について素人でもほんとうによく分かる本です。役割、仕組み、そして因果関係が図や例を交えて解説されています。
しかしこれだけなら私が手にする必要はありません。ほんとうに欲しい情報、それは治療の仕方。
もちろんそれらもバッチリ乗っていました。多くの耳鼻科の認識にないこの症状に対する方法、そして家庭でもできる治療法が書いてあります。
さっそく紹介されている薬液を購入、実践した所、即効で効きましたね。プレフィアという微酸性電解水で鼻うがいをしただけですが、効き目が違う。
すっと鼻が通るようになり、鼻奥の不快感も消えていきます。しかも人体に無害というのが素晴らしい。これに出会えただけでもこの本に価値があります。
値段も安く、1ヶ月以上分で送料込みの1700円。一方病院で処方される薬は2週間で1600円。
上咽頭炎の人も、健康な人も、この本を読めば病気になりにくい体になると思います。
特に後鼻漏の人は、この本と話を聞いてくれる耳鼻科を見つければ、きっと完治すると思います。10年以上苦しんでいる人もいると思いますので、ぜひ、この本を読んでみてください。
「扁桃病巣感染症」という概念を聞いたことはあっても、そのメカニズムや、治療法について、学ぶ機会はありませんでした。この本は、堀田先生が長年の臨床経験と文献検索から、「慢性上咽頭炎」が様々な疾患の根源になっている可能性、またその治療法について、とてもわかりやすく書かれています。この概念を知ることは、今後の日本の医療を大きく変える、大きなきっかけになると言っても、過言ではないと思います。女性医師として、アメブロでも紹介させていただきました。
同じ著者の『慢性免疫病の根本治療に挑む』に続いて読みました。
その著作ですっかり著者のファンになって
・扁桃摘出術(2012/4)
・馬油の点鼻(2012/5)
・鼻うがい(2012/6)
・Bスポット療法(2012/7) など、全て実践してます。
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前者がどちらかと言えば、専門家寄りの難しい内容でしたが
本書は“一般の”読者が面白く読めるようにマンガやイラストもあって
とても読みやすかったです。
角川という大手ならではの、マーケティングが分かっている編集者の力量なのか
角川というビッグネームが、著者に対して編集の発言力を持っていたのか分かりませんが
どちらにせよ、前書より格段に読みやすい本づくりになってます。
まだ2冊しか、著者の本を読んでませんが
こちらが入門書として最適だと思います。
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著者の素晴らしいところは、内科医という枠を超えて健康を願う情熱と研究熱心さだと思います。
内科医なのに、このような耳鼻科の本を出すというのはかなり勇気のいることと思いますし
耳鼻科医の敵を作りかねない行為かと思います。
医学界で異端とされている「扁摘パルス療法」を普及させるために長年、研究を続けたり
50年も前の、すでに歴史の波に忘れ去られてしまった「Bスポット療法」の堀口先生、
上咽頭の概念を提唱した山崎春三先生の理論を掘り起こし、現代の医療の観点から再評価、分析したり
現在の耳鼻科医である杉田先生と情報を交換したり、している。
自分の専門の枠を超え過去、そして現在の研究者とコラボレーションしようとするその姿は
セクショナリズムに陥っている医学界の中で、とても貴重な存在であるし見本となる方であるように感じてます。
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治療に関する個人的な感想、(途中経過)としては
・馬油の点鼻は著者が言うほど不快でなく、続けられて調子がいい。
その著作ですっかり著者のファンになって
・扁桃摘出術(2012/4)
・馬油の点鼻(2012/5)
・鼻うがい(2012/6)
・Bスポット療法(2012/7) など、全て実践してます。
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前者がどちらかと言えば、専門家寄りの難しい内容でしたが
本書は“一般の”読者が面白く読めるようにマンガやイラストもあって
とても読みやすかったです。
角川という大手ならではの、マーケティングが分かっている編集者の力量なのか
角川というビッグネームが、著者に対して編集の発言力を持っていたのか分かりませんが
どちらにせよ、前書より格段に読みやすい本づくりになってます。
まだ2冊しか、著者の本を読んでませんが
こちらが入門書として最適だと思います。
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著者の素晴らしいところは、内科医という枠を超えて健康を願う情熱と研究熱心さだと思います。
内科医なのに、このような耳鼻科の本を出すというのはかなり勇気のいることと思いますし
耳鼻科医の敵を作りかねない行為かと思います。
医学界で異端とされている「扁摘パルス療法」を普及させるために長年、研究を続けたり
50年も前の、すでに歴史の波に忘れ去られてしまった「Bスポット療法」の堀口先生、
上咽頭の概念を提唱した山崎春三先生の理論を掘り起こし、現代の医療の観点から再評価、分析したり
現在の耳鼻科医である杉田先生と情報を交換したり、している。
自分の専門の枠を超え過去、そして現在の研究者とコラボレーションしようとするその姿は
セクショナリズムに陥っている医学界の中で、とても貴重な存在であるし見本となる方であるように感じてます。
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治療に関する個人的な感想、(途中経過)としては
・馬油の点鼻は著者が言うほど不快でなく、続けられて調子がいい。