アンジュルム ファーストコンサートツアー2015秋「百花繚乱」~福田花音卒業スペシャル~(BD) [Blu-ray] の感想
参照データ
タイトル | アンジュルム ファーストコンサートツアー2015秋「百花繚乱」~福田花音卒業スペシャル~(BD) [Blu-ray] |
発売日 | 2016-03-02 |
出演 | アンジュルム |
アーティスト | アンジュルム |
販売元 | hachama |
JANコード | 4942463806422 |
Disc 1 : | PROLOGUE OPENING 出すぎた杭は打たれない 七転び八起き MC 1 新・日本のすすめ! 地球は今日も愛を育む ええか!? MC 2 ドンデンガエシ 乙女の逆襲 寒いね。 プリーズ ミニスカ ポストウーマン! 夢見る 15歳 VTR ふたりはNS/黄色い自転車とサンドウィッチ/しっかりしてよ!もう/踊ろうよ/すまいるブルース/恋人は心の応援団/ねぇ 先輩/ヤッタルチャン MC 3 わたし 交差点 MC 4 私、ちょいとカワイイ裏番長 新しい私になれ! 同じ時給で働く友達の美人ママ 有頂天LOVE 臥薪嘗胆 友よ MC 5 大器晩成 私の心 (Encore) MC 6 (Encore) 旅立ちの春が来た (Encore) MC 7 (Encore) スキちゃん (Encore) ENDING (Encore) |
カテゴリ | DVD » ジャンル別 » ミュージック » J-POP |
購入者の感想
アンジュルムの2015年秋ホールツアー『百花繚乱』の千秋楽にして福田花音の卒業公演となった11/29武道館公演を収録したBD。
本編前にホールツアー初日越谷の会場入り、ホールツアー各地のリハ風景(武道館ではカットされた3期タチアガールがほんの一瞬だけ見れる)、武道館の会場入り、武道館リハ、各地での『KEEP YOUR SMILE!』映像、武道館本番のステージ入りの映像が流れ本編へ。
本編で光るのはやはり中盤の福田花音と各メンバーとのデュエットメドレーであろう。
このメドレーの選曲は福田本人によるものだが実に各メンバーにマッチした曲が選曲されており福田の非凡なセンスと各メンバーへの愛を感じる構成だった。これはまさにまろ流の『贈る言葉』。
セレモニーMCなんかよりもずっと面白い、言葉で語らずに歌で語り合うそして飽くまでライブで勝負するアンジュルムらしさがここに凝縮されている。
勿論、『交差点』やMC等でメンバーが涙する一幕もあったがそれでも卒コンならではの感傷が主役にならずライブパフォーマンスが主役となり『魅せる、楽しませる』コンサートであることをアンジュルムは忘れない。
福田のコンディションも良く、MCまで含めて『らしさ』をいい形で出し切れていたのではないか。
内容で勝負した見事な卒コン、これは間違いなく☆5です。
映像作品としての本編に言及するとコール等のいわゆる『ヲタ声』がこのBDではあまり抑えられておらず普通に聴こえる。
ファンの盛大なコールもまたアンジュルムのライブを構成する大事な要素だと思うのでこの調整は正しい判断だと思う。
また、エンディングはコンサートで流れていたものとは異なる本盤用の映像でメガネ姿でレッスンするまろが見れるレアなもの。
(コンサートのラストで流れていたいわゆる『パントマイムまろ』の映像は隠しメニューで見れる)
本編前にホールツアー初日越谷の会場入り、ホールツアー各地のリハ風景(武道館ではカットされた3期タチアガールがほんの一瞬だけ見れる)、武道館の会場入り、武道館リハ、各地での『KEEP YOUR SMILE!』映像、武道館本番のステージ入りの映像が流れ本編へ。
本編で光るのはやはり中盤の福田花音と各メンバーとのデュエットメドレーであろう。
このメドレーの選曲は福田本人によるものだが実に各メンバーにマッチした曲が選曲されており福田の非凡なセンスと各メンバーへの愛を感じる構成だった。これはまさにまろ流の『贈る言葉』。
セレモニーMCなんかよりもずっと面白い、言葉で語らずに歌で語り合うそして飽くまでライブで勝負するアンジュルムらしさがここに凝縮されている。
勿論、『交差点』やMC等でメンバーが涙する一幕もあったがそれでも卒コンならではの感傷が主役にならずライブパフォーマンスが主役となり『魅せる、楽しませる』コンサートであることをアンジュルムは忘れない。
福田のコンディションも良く、MCまで含めて『らしさ』をいい形で出し切れていたのではないか。
内容で勝負した見事な卒コン、これは間違いなく☆5です。
映像作品としての本編に言及するとコール等のいわゆる『ヲタ声』がこのBDではあまり抑えられておらず普通に聴こえる。
ファンの盛大なコールもまたアンジュルムのライブを構成する大事な要素だと思うのでこの調整は正しい判断だと思う。
また、エンディングはコンサートで流れていたものとは異なる本盤用の映像でメガネ姿でレッスンするまろが見れるレアなもの。
(コンサートのラストで流れていたいわゆる『パントマイムまろ』の映像は隠しメニューで見れる)