子どもを伸ばすお手伝い―家事ができる子はなんでも気づきなんでもできる の感想
参照データ
タイトル | 子どもを伸ばすお手伝い―家事ができる子はなんでも気づきなんでもできる |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 辰巳 渚 |
販売元 | 岩崎書店 |
JANコード | 9784265801497 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 教育学 » 生涯教育 |
購入者の感想
「衣食住の基本は、一緒に暮らす親しか教えられない!」という一文を見て、ぎくっとしました。たしかに勉強は学校や塾でも教えてもらえるけど、家事や衣食住は…そう思うと、親の責任ってあまりにも重大なんですよね。ちょっと気が重いけど、1つずつ丁寧に教えていかねば。この本は、ぱらぱらっとめくって、どこから読んでもOKで読みやすいです。
「お母さんのひと言:アイロンは斜めにかけないで」とか「靴が脱ぎっぱなしの玄関は恥ずかしいよ」という風に、子どもに理解してもらい実行してもらうためにどんな言葉をかけたらいいか、とても分かりやすいです。この本のシリーズはイラストも可愛いしあたたかくて丁寧で、いい感じ。おりに触れて知りたいことを、何度でも読み返したくなります。
家事に自信のない主婦(私)にとって、「えっ!そうだったの!?」という発見もたくさんありました。家事って意外と自己流でやってるんだなあと。子どもだけでなく、家事初心者にもよさそうな本です。夫にもさりげなく読ませたいくらい。
「お母さんのひと言:アイロンは斜めにかけないで」とか「靴が脱ぎっぱなしの玄関は恥ずかしいよ」という風に、子どもに理解してもらい実行してもらうためにどんな言葉をかけたらいいか、とても分かりやすいです。この本のシリーズはイラストも可愛いしあたたかくて丁寧で、いい感じ。おりに触れて知りたいことを、何度でも読み返したくなります。
家事に自信のない主婦(私)にとって、「えっ!そうだったの!?」という発見もたくさんありました。家事って意外と自己流でやってるんだなあと。子どもだけでなく、家事初心者にもよさそうな本です。夫にもさりげなく読ませたいくらい。