将棋世界 2016年1月号 [雑誌] の感想

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タイトル将棋世界 2016年1月号 [雑誌]
発売日2015-12-05
販売元マイナビ出版(日本将棋連盟発行)
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カテゴリ » ジャンル別 » 趣味・実用 » 将棋

購入者の感想

今号の将棋世界で青野照市先生と杏林堂薬局会長の対談記事が掲載されていた。

この対談のやりとりはマンガだと思った。新興独立団体であるLPSAに対してイヤガラセをしてきた張本人が、自由競争を貫こうとした新興ドラッグストアの会長の「失敗を恐れずに挑戦する」健闘をたたえている。

一般社会において将棋の先生は名士として認知されているようだ。

「青野照市先生、田中寅彦先生、島朗先生らには一日でも長くいい思いをしてほしい」と切望せずにはいられない。第3回将棋電王トーナメントの解説をニコ生で見て愕然とした。解説者の千田さんは、頻繁にソフトの読み筋を検索しながら解説していた。

連盟プロ棋士の先生方も、(当方と同様に)時事ニュース・交通情報・気象情報・在庫状況などをPCやスマホで検索する。検索すれば分かるレベルの情報にバカ高い身銭を切る気は起きないというのは当方も同じ意見だ。

棋戦スポンサーである大新聞の経営者はお人よしではない。将棋ソフトで検索すれば分かる程度の棋譜のためにバカ高い対局料を払い続けることはありえない。

竜王戦のタイトル料4200万円は将来的に420万円以下に削減される。対局料を1/10にされるのはやむを得ないことだ。

Googleで

「対日本将棋連盟等との事実関係について」

で検索すればトップに表示される(LPSA代表理事を退任直前の)石橋幸緒氏の文責による記事(例の魚拓)で知った話。

LPSAに協力した指導棋士に対して田中寅彦は連盟執行部の権威をタテにして

「将棋界から仕事を干すぞ!」

と恫喝したとのことだ。

将来的に、田中寅彦の恫喝なんか指導棋士にとっては恐れるに足りなくなる。なぜなら、田中寅彦の読み筋よりも将棋ソフトの読み筋のほうが遥かに優れているからだ。

制度上のお情けにすがりつくことで田中寅彦は十両14枚目の地位をかろうじて確保している。

福間健太や都成竜馬や大橋貴洸との入替戦から逃げまくっているくせにだ。

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