新装版 46番目の密室 (講談社文庫) の感想
参照データ
タイトル | 新装版 46番目の密室 (講談社文庫) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 有栖川 有栖 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784062764278 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 文学・評論 » ミステリー・サスペンス・ハードボイルド |
購入者の感想
はじめて有栖川有栖さんの小説を読みました。
最近読書力が低下して、読むスピードが遅くなりましたが、
それにしては、けっこう早く読み終わりました。
読みやすいです。
登場人物が多いし、怪しいことは過去をさかのぼっていろいろあるし
さらに、犯人からすると、思いがけないことが起きて
それに対処せざるをえなかったり
あるいは逆に
ちょっと軽いシャレでそうしてしまったことなど
それらが入り組んでいて、なかなかに複雑なのですが
読みやすいので、さらっと通過。
そのためか、のめりこむというほどのことはなく…
でも、話自体はなかなかおもしろかったし
トリックも「ほい、そうきましたかあ」(ニヤリ)という感じです。
主人公は「私」-有栖川有栖という作家で
その友人が、臨床犯罪学者の火村英生です。
最初なので、火村の人物像が今一つ把握できませんが
次のも読んでみようかなと思わせます。
なんていうか
クラシックなミステリーを読んでいる気分
どこか懐かしい”推理小説”でした。
最近読書力が低下して、読むスピードが遅くなりましたが、
それにしては、けっこう早く読み終わりました。
読みやすいです。
登場人物が多いし、怪しいことは過去をさかのぼっていろいろあるし
さらに、犯人からすると、思いがけないことが起きて
それに対処せざるをえなかったり
あるいは逆に
ちょっと軽いシャレでそうしてしまったことなど
それらが入り組んでいて、なかなかに複雑なのですが
読みやすいので、さらっと通過。
そのためか、のめりこむというほどのことはなく…
でも、話自体はなかなかおもしろかったし
トリックも「ほい、そうきましたかあ」(ニヤリ)という感じです。
主人公は「私」-有栖川有栖という作家で
その友人が、臨床犯罪学者の火村英生です。
最初なので、火村の人物像が今一つ把握できませんが
次のも読んでみようかなと思わせます。
なんていうか
クラシックなミステリーを読んでいる気分
どこか懐かしい”推理小説”でした。