黒曜の災厄は愛を導く (リンクスロマンス) の感想

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参照データ

タイトル黒曜の災厄は愛を導く (リンクスロマンス)
発売日販売日未定
製作者六青 みつみ
販売元幻冬舎
JANコード9784344834668
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ボーイズラブノベルス

購入者の感想

6月の発売予定が諸事情により延期され、待ってましたとばかりに8月の発売日に書店で購入。
六青みつみ先生らしい作品で涙なくは読めない、けなげな主人公に感情移入しまくりです。作者もあとがきに書いてありますが、攻め以外からの無体はないので安心して読めました。新書の2段組みの行数マックス!のため、世界観がしっかりして安定していることから何度も読み返しています。
ただイラストは残念でならない。これは作者買いでなければ買っていないほどの残念さ。
シリーズ物の一作目ということで次回作に期待大なのですが、春夏の話の予定みたいで…。私は視点を変えたレンドルフで読みたいですね。どこかで書いてくれないかな。

他の方のレビューで知りましたが秋山みち花先生の『妖精王と二人の花嫁』と設定が同じということで購入して読んだら、秋山先生のあとがきに担当者に勧められて書くきっかけに内容が記載されてますね。そして今回の本はどちらも同じ幻冬舎出版や六青先生と秋山先生は同人誌で合同誌を出すくらいの関係も含めると…、ね。

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