一流の人はなぜ姿勢が美しいのか―日本人が八〇〇年伝え継いだ本物の礼法 の感想
参照データ
タイトル | 一流の人はなぜ姿勢が美しいのか―日本人が八〇〇年伝え継いだ本物の礼法 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 小笠原清忠 |
販売元 | プレジデント社 |
JANコード | 9784833450850 |
カテゴリ | ジャンル別 » ビジネス・経済 » ビジネス実用 » 仕事術・整理法 |
購入者の感想
長年、猫背に悩んでいたことがきっかけで手に取ってみました。
「耳は肩に垂らす」はいいえて妙だと思った。確かに瞬時に姿勢が矯正できた。
維持するには筋肉をつけなくてはいけないと思うが、
日常で出来るエクササイズが入っているのでちょっと頑張ってみたい。
正直、能書きというか、精神論が書かれたマナー本はあまり好きではないのだが、
こちらはたとえば、「畳の縁を踏んではいけない」がなぜ間違っているのかを
丁寧に解説してくれて、マナーとは本来合理的なもので、形から入るモノではないのだとすごく納得。
著者が出会った一流の人はすべからく所作が美しかったというエピソードも
読んでいて身が引き締まる思いがした。食事の作法なども入ってるので
一冊あると一通りの作法が学べて、便利だと思った。
「耳は肩に垂らす」はいいえて妙だと思った。確かに瞬時に姿勢が矯正できた。
維持するには筋肉をつけなくてはいけないと思うが、
日常で出来るエクササイズが入っているのでちょっと頑張ってみたい。
正直、能書きというか、精神論が書かれたマナー本はあまり好きではないのだが、
こちらはたとえば、「畳の縁を踏んではいけない」がなぜ間違っているのかを
丁寧に解説してくれて、マナーとは本来合理的なもので、形から入るモノではないのだとすごく納得。
著者が出会った一流の人はすべからく所作が美しかったというエピソードも
読んでいて身が引き締まる思いがした。食事の作法なども入ってるので
一冊あると一通りの作法が学べて、便利だと思った。