Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築 の感想
参照データ
タイトル | Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 玉川憲、片山暁雄、今井雄太 |
販売元 | 日経BP社 |
JANコード | 9784822262969 |
カテゴリ | ジャンル別 » コンピュータ・IT » インターネット・Web開発 » Web開発 |
購入者の感想
業務でAWS上に環境構築しないとならなくなった際に使用した書籍です。
AWS上のサービス名は一度覚えてしまうとサービス名のみで会話が出来るのですが、初学者からする一つ一つサービス名が物理環境で言うところの何の代用になっているのか?どのような設定があるのか?を学んでいく必要があります。
本書ではWebサーバーとDBサーバーからなる環境構築のノウハウが書かれており、非常に参考になりました。
TCP/IPについてもかなり丁寧な説明があり、新人にAWSを触らせるときには有難いです。
(逆に、そのような基本的な部分をカバーしてる人間からすると、やや丁寧すぎる感があります。)
本書で私が求めていた情報を得ることは出来たので、★5としました。
AWS上のサービス名は一度覚えてしまうとサービス名のみで会話が出来るのですが、初学者からする一つ一つサービス名が物理環境で言うところの何の代用になっているのか?どのような設定があるのか?を学んでいく必要があります。
本書ではWebサーバーとDBサーバーからなる環境構築のノウハウが書かれており、非常に参考になりました。
TCP/IPについてもかなり丁寧な説明があり、新人にAWSを触らせるときには有難いです。
(逆に、そのような基本的な部分をカバーしてる人間からすると、やや丁寧すぎる感があります。)
本書で私が求めていた情報を得ることは出来たので、★5としました。
掲題の件はWordPress構築時、localhostでは通りますが、
自分自身や別セグメントをIPで指定すると通信が通りません。
後は、ネットワークまわりをもう少しわかりやすく説明して欲しかったです。
トラブルシューティングがなく、tcpdump ’n ’i eth0でDB側を見るなど、
セキュリティグループやVPCまわりの説明が足りないように感じました。
他は、別のコメントを残してる方と同意です。
自分自身や別セグメントをIPで指定すると通信が通りません。
後は、ネットワークまわりをもう少しわかりやすく説明して欲しかったです。
トラブルシューティングがなく、tcpdump ’n ’i eth0でDB側を見るなど、
セキュリティグループやVPCまわりの説明が足りないように感じました。
他は、別のコメントを残してる方と同意です。
サーバー構築がどういうものかわからない方にはとっかかりとしては星五つです。基礎的なネットワーク知識を前提にAWSの操作構築が解説されてます。でも細かい部分で書籍とAWSサイトの画面のつくりが違っていたりとけっこう迷います。更新で反映するはずが実はSAVEで設定が反映されたりしてます。初心者向けなのに初心者が迷うつくりはいかがなものかと思いました。初心者って一言半句の違いが命取りなのですよ。それ以上前に進めません。ネットワークの知識レベルについては過不足なくホントに初心者の方にはいいと思うのですが操作関連については×です。スクリーンショットサイズも小さい。
技術本に蔓延する間違ったら事後修正すればいいみたいな考え方はこの本にはないと思いたいです。基本とか入門なんてタイトルの本を出版されるなら厳しい目で校正してほしいですね。はじめに・・・ のところで 解説内容に厳密性を欠いている・・・うんぬん と書いてあります。お金を出して買ってもらうものです。だったら出版ぜずにネットにアップすればいいのです。中途半端感がありますね。トライアルANDエラーの思想は理解できます。でもそれに甘えた書籍が多すぎます。コスト面で厳密に校正出来ないならもっと高額にして品質を高めるべきです。わからない方は改めて違う書籍を買ってコスト高に陥ることもあります。
後半に入りapache mysql wordpress の解説がありますがあっさりしててものたりません。この本を第一弾として掘り下げの第二段の本を出版してください。
構築作業自体はさくさくできます。手馴れてる方なら半日で終わってしまいます。でも勘所をわかってない初心者は手を出さないほうがいいでしょう。勘所のわかっている方にはお勧めです。AWSのアカウントのとり方からして載ってないなどの不備はわからない方にはつらいですよ。コンセプトはすばらしいですがつめがまだまだ甘いです。
ちょっと厳しい意見でごめんなさい。
技術本に蔓延する間違ったら事後修正すればいいみたいな考え方はこの本にはないと思いたいです。基本とか入門なんてタイトルの本を出版されるなら厳しい目で校正してほしいですね。はじめに・・・ のところで 解説内容に厳密性を欠いている・・・うんぬん と書いてあります。お金を出して買ってもらうものです。だったら出版ぜずにネットにアップすればいいのです。中途半端感がありますね。トライアルANDエラーの思想は理解できます。でもそれに甘えた書籍が多すぎます。コスト面で厳密に校正出来ないならもっと高額にして品質を高めるべきです。わからない方は改めて違う書籍を買ってコスト高に陥ることもあります。
後半に入りapache mysql wordpress の解説がありますがあっさりしててものたりません。この本を第一弾として掘り下げの第二段の本を出版してください。
構築作業自体はさくさくできます。手馴れてる方なら半日で終わってしまいます。でも勘所をわかってない初心者は手を出さないほうがいいでしょう。勘所のわかっている方にはお勧めです。AWSのアカウントのとり方からして載ってないなどの不備はわからない方にはつらいですよ。コンセプトはすばらしいですがつめがまだまだ甘いです。
ちょっと厳しい意見でごめんなさい。