羽生善治のみるみる強くなる将棋 序盤の指し方 入門 (池田書店 羽生善治の将棋シリーズ) の感想
参照データ
タイトル | 羽生善治のみるみる強くなる将棋 序盤の指し方 入門 (池田書店 羽生善治の将棋シリーズ) |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | 池田書店 |
JANコード | 9784262101453 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 趣味・実用 » 将棋 |
購入者の感想
地元の公民館でブイブイ言わせている将棋名人のおじいさんに勝つために購入しました。
今まではあからさまに手加減をしてくれていたおじいさんでしたが、この本のおかげで退屈そうなおじいさんの目の色が少し変わった気がしました。
おじいさん。長生きして下さい。
今まではあからさまに手加減をしてくれていたおじいさんでしたが、この本のおかげで退屈そうなおじいさんの目の色が少し変わった気がしました。
おじいさん。長生きして下さい。
将棋の駒の動き方を覚えたばかりの初心者です。この本を読むまではiPhoneのアプリで金沢将棋という将棋ゲームのコンピュータと対戦してもなんとかLv.22がやっとで1週間挑戦しても全く勝ち目がなかったのですが、この本を読んだことで簡単に以後のコンピュータを倒すことができました。イラストもところどころ可愛くて、基礎中の基礎が身につきます。難しく考えていた矢倉囲いなどの戦法も順に解説していってくれるのですんなりと頭に入ってきました。将棋初心者のにはまずこれを読むべきです。必ず強くなりますよ!
最近将棋を覚えた三十路親父です。
駒の動きを含めたルールだけおぼえたもののいまひとつ将棋らしく指せなかったので、何冊か本を読んでみた結果それなりに動かせるようにはなったのですが、手取り足取り教えてくれる師に恵まれている環境ではなかったものですから、本に指示されているとおりに駒を動かしてみても”何故今この手順でこの駒を使うのだろう?”という本当に基本的な疑問がいまいちすっきり解けないということがよくありました。
この本に関してはこの”何故”の部分がかなり書かれていてとても親切だと思います。
主に序盤に重点を於いて書かれているものなので、これが一冊あるだけで全てOKだとは思いませんが、序盤の意味を理解しながらさせるだけで将棋自体がかなり楽しくなってきたのではないかと思います。
レビューを書いている自分自身がかなりの初心者なので将棋の細かいところは全然わかりませんが、この本自体が初心者に向けて書かれているものだと思うので、丁度該当の初心者の一人がオススメするに値する本だと思っていると理解していただければ幸いです!!
駒の動きを含めたルールだけおぼえたもののいまひとつ将棋らしく指せなかったので、何冊か本を読んでみた結果それなりに動かせるようにはなったのですが、手取り足取り教えてくれる師に恵まれている環境ではなかったものですから、本に指示されているとおりに駒を動かしてみても”何故今この手順でこの駒を使うのだろう?”という本当に基本的な疑問がいまいちすっきり解けないということがよくありました。
この本に関してはこの”何故”の部分がかなり書かれていてとても親切だと思います。
主に序盤に重点を於いて書かれているものなので、これが一冊あるだけで全てOKだとは思いませんが、序盤の意味を理解しながらさせるだけで将棋自体がかなり楽しくなってきたのではないかと思います。
レビューを書いている自分自身がかなりの初心者なので将棋の細かいところは全然わかりませんが、この本自体が初心者に向けて書かれているものだと思うので、丁度該当の初心者の一人がオススメするに値する本だと思っていると理解していただければ幸いです!!