Lixada ステンレススチール製　折りたたみ　ウッドストーブ（バーべキューコンロ）、バックパッキングストーブ、キャンプストーブ、サバイバルストーブ、非常用、防災用ストーブ、キャンプ、ツーリング、ハイキング、コンロ の感想

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他にも似たような物が出品されていますが、これは折りたたみ式で側板が連結しているのが特徴。
バリは手触りで少し感じるが怪我を心配するほどでもなく、そこそこの仕上がりです。
正直なところ、こんな小さなウッドストーブは使えないだろうと馬鹿にしていたが十分に使えると分かった。
ご飯を炊いてみたが焚き木の使用量がとても少なくて、野山での焚き木探しの苦労が軽減するかも。
YouTubeに「Lixada 折りたたみ　ウッドストーブ」で試用風景をアップしたので、参考になれば・・・

トランギアも上からならスッポリ入り、そのままでもシマーリングで火力調節や消火も出来る。
もっと自由にトランギアを使いたければ、底板をピンで固定して側板を開閉するような細工をすると良い。
ちょうど、バーゴのヘキサゴンと同じように使う事が出来る。
なお、組み立て時にヒンジ（ちょうつがい）を外側にしないと組み立てられません。
何の考えも無く組み立て始めて、しばし考え込んでしまいました。

11/9　追記：
固形燃料の受け皿直径は9cmで、最後の側板を閉じる時に角穴を引っ張るようにしてはめ込みを引っ掛けるとセット出来ます。
かなり固いですが、もし緩いと燃やした時の熱変形で側板がビール樽のように膨らんだ時に受け皿が溝から外れます。
サイズはほぼ商品説明どおり、実測で底板は8.3cm角で凸部の長さ4.9ｃｍで5mm幅です。側板を逆に開くと四角形が歪んで組み立て出来ません。
10/31 追記：
本品を見た時にヒンジの軸棒が抜け落ちないかと懸念を抱きましたが、やはり緩くなって抜けました。
ヒンジの両端をペンチで軽く潰せばOKですから、使用前に手直しする事をお奨めします。
他の出品で軸棒がEリング留めの物を見かけましたが、こちらのストーブを手直しした方が良さそうに思えます。
ヒンジを潰してしまえば抜けませんが、Eリングは熱の耐久性も分かりませんし何かの拍子に外れるかも知れませんね。