ピース・ニュー・エディション(DVD付) の感想

「永遠の時」がすごく好きです。
変声後の落ち着いた優しいジョシュの声と、まさにソプラノ絶頂期の、切り裂くようなミニベンの高音の対比が切なくて、ボーイソプラノの儚さがひしひしと胸に迫ってきます。（しかもタイトルが“永遠の時”っていう…）

かつてのソリストであるビッグベンが作曲した曲や、千住明さん作曲の曲も収録されています。

タイマーをセットして、目覚まし代わりに聴いているのですが、朝から天使が舞い降りてくるような（笑）、すごく気持ちよい目覚めを与えてくれます。

DVDの方は、最新のPVから旧メンバーファン（特にマイケルとトム）に嬉しい少し前のPVまで、充実しています。（ただしゴーイングホームは、“リベラインコンサート”のDVDに収録されているコンサート映像です）

ララバイと永遠の時のPVのジョシュが、彼方の光やゴーイングホームと比べるとすごく成長していてびっくりしました（笑）