Canon 超広角ズームレンズ EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM APS-C対応 EF-S10-18ISSTM の感想

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参照データ

タイトルCanon 超広角ズームレンズ EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM APS-C対応 EF-S10-18ISSTM
発売日2014-05-29
販売元キヤノン
JANコード4549292010152
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購入者の感想

新発売されたことに気がつかず、店頭で偶然見つけて即買いしました!
これまでもEF-Sレンズの広角なら10-22mmがありましたが、デジイチ初心者の私としてはお値段がちょっと・・・(実売76000円ぐらい)
と、躊躇いがあって広角買うならTOKINAのAT-X 116 PRO DX IIかSIGMA8-16mmあたりがちょっと安めで個性的なので
迷ってたんですよね。
しかしながら純正レンズの憧れもありましたし。

家電屋店頭ではこの10-18mmと10-22mmが並べてありどちらも試させてもらえました。
最初の感想は「軽い!」キットレンズのような作りなので高級感は少し損なわれていますが、この軽さはちょっと驚きです。
大きさは10-22mmより一回り小さく18-55mmレンズより一回り太い感じです。
X7iと70Dに装着してみましたがバランスもいい感じです。7Dだとちょっと小さく感じるのかもしれませんね。
STMの駆動は静かで速いです。10-22mmのような「ググッ」とした駆動ではなく「スーッ」といった静かな駆動だから
余計にピント合わせが速く感じたのかもしれません。
F値について、10-22mmのF3.5-4.5に対してF4.5-5.6というのは数値としてちょっと暗いな・・と思ってしまうとこですが
昼間の店内+店内照明の下で試写した感じでは数値ほどの差は感じられなかったというのが正直な感想です。
暗めの室内や日の落ちかけた風景などなら違いがわかるのでしょうけど。
初心者の私には必要にして十分な性能であることに間違いはありませんからw
CANONのDLO補正にまだリスト入りしてないようですが、リスト入りするのは確実でしょうし
DLO補正があれば「カリッ」とした画質でレンズの暗さを解像度でカバーできるのでは?と期待もしてます。

1つ残念だったのは、マウント側がプラスチックだったこと。
やはりマウントリングは金属にして欲しかった。
安心感の違いというのもありますが、マウント側にキャップを嵌めるときの締め込み時の感触が「ぐにゅ」として

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