飴色パラドックス(3) (ディアプラス・コミックス) の感想
参照データ
タイトル | 飴色パラドックス(3) (ディアプラス・コミックス) |
発売日 | 2015-10-30 |
製作者 | 夏目 イサク |
販売元 | 新書館 |
JANコード | 9784403664922 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ボーイズラブコミックス |
購入者の感想
中途採用でやってきた、出来る新人:笠井。
文字書き担当なため、指導係は蕪木となり、しばらくコンビで動く事に。
最初から「尾上に思う所ある様子」だった笠井、蕪木と実際コンビ組んでみて、「これまでのスクープは蕪木の力」(であって尾上本人の力ではない)と結論づけ、
それを隠すことなく、尾上本人に向けて堂々宣戦布告〜。
しかし、読者はこれまでに【尾上のすごい所】はもう承知しているので・・。
職場じゅうから可愛がられてる尾上に対し、嫉妬半分で疑問を呈する笠井に、蕪木が淡々と告げたのが、冒頭の一言。
(蕪木、カッコいい…)
真面目で不器用、誰より熱心でひたむき、たまに凹んで愚痴る事はあっても決してクサらない、目がキラキラしてる尾上☆☆。
仕事に邁進している様にもれなく元気もらえるし、優秀な後輩:笠井のおかげで【仕事感】あった3巻目。
巻末描き下ろしは、遊園地デート。「生真面目に耳を標準装備」な尾上が、“らしく” てカワイくて、蕪木の気持ちがよく分かる。
付録は、尾上と蕪木の履歴書。
なんか、頑張って真面目に仕事したくなる1冊☆。
文字書き担当なため、指導係は蕪木となり、しばらくコンビで動く事に。
最初から「尾上に思う所ある様子」だった笠井、蕪木と実際コンビ組んでみて、「これまでのスクープは蕪木の力」(であって尾上本人の力ではない)と結論づけ、
それを隠すことなく、尾上本人に向けて堂々宣戦布告〜。
しかし、読者はこれまでに【尾上のすごい所】はもう承知しているので・・。
職場じゅうから可愛がられてる尾上に対し、嫉妬半分で疑問を呈する笠井に、蕪木が淡々と告げたのが、冒頭の一言。
(蕪木、カッコいい…)
真面目で不器用、誰より熱心でひたむき、たまに凹んで愚痴る事はあっても決してクサらない、目がキラキラしてる尾上☆☆。
仕事に邁進している様にもれなく元気もらえるし、優秀な後輩:笠井のおかげで【仕事感】あった3巻目。
巻末描き下ろしは、遊園地デート。「生真面目に耳を標準装備」な尾上が、“らしく” てカワイくて、蕪木の気持ちがよく分かる。
付録は、尾上と蕪木の履歴書。
なんか、頑張って真面目に仕事したくなる1冊☆。