総理の実力 官僚の支配 ─教科書には書かれていない「政治のルール」─ の感想
参照データ
タイトル | 総理の実力 官僚の支配 ─教科書には書かれていない「政治のルール」─ |
発売日 | 2015-07-15 |
製作者 | 倉山 満 |
販売元 | TAC出版 |
JANコード | 9784813261858 |
カテゴリ | ジャンル別 » 社会・政治 » 政治 » 政治入門 |
購入者の感想
過去から現在に至るまでの政治家、官僚の いわゆる「このルールで動いている」
「このときは全くルール無視で動いた」ということが、すごーくわかりやすいです。
そして、読み進めるほど、暗澹たる気持ちになります。
国のために働く、国士はいないのか、と。
特に竹下元総理のところ・・・。
すごくわかりやすい本なのですが、未来への希望もほしかったです。
この本の主題が、もしかしたら日本国民一人ひとりが
「どうすれば日本が良くなるか、自分で考えろ」と
迫っている気もしました。
「このときは全くルール無視で動いた」ということが、すごーくわかりやすいです。
そして、読み進めるほど、暗澹たる気持ちになります。
国のために働く、国士はいないのか、と。
特に竹下元総理のところ・・・。
すごくわかりやすい本なのですが、未来への希望もほしかったです。
この本の主題が、もしかしたら日本国民一人ひとりが
「どうすれば日本が良くなるか、自分で考えろ」と
迫っている気もしました。
安保法案の騒動で政治が気になりだし、手にとってみました。
●本当の三権分立、
●本当の戦後最強の総理大臣、
●総理大臣の権力を支えているもの、
●衆議院より参議院のほうが強い理由
●官庁の格付けなど
政治とはこうなっていたんだという本当の政治の仕組みがよくわかる本でした。
よみやすく一気に読んでしまいました。
政治への関心の持ち方が変わると思います。
●本当の三権分立、
●本当の戦後最強の総理大臣、
●総理大臣の権力を支えているもの、
●衆議院より参議院のほうが強い理由
●官庁の格付けなど
政治とはこうなっていたんだという本当の政治の仕組みがよくわかる本でした。
よみやすく一気に読んでしまいました。
政治への関心の持ち方が変わると思います。