Mogami(モガミ)2534 RCA(ピンケーブル)ペア 日本の伝統! (1.5m ペア, プラグボディ色:シルバー(NYS352G)) の感想
参照データ
タイトル | Mogami(モガミ)2534 RCA(ピンケーブル)ペア 日本の伝統! (1.5m ペア, プラグボディ色:シルバー(NYS352G)) |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | モガミ電線 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | AVアクセサリ » ケーブル » オーディオケーブル » RCAケーブル |
購入者の感想
ベルデンの88760や、ZONOTONEの6NAC-3000Meister、OYAIDEのACROSS 750RR等を所持しています。
MOGAMIはフラットといわれており、実際にそうなのだとは思いますが、なんというか音にメリハリがあるタイプではなく、
また音の細やかさに関しても、値段が違うので当然といえば当然ですが、ZONOTONEやOYAIDEには負けます。
ただ、ベルデンの88760よりはバランスの取れた音が出ていて、88760のメリハリも捨てがたいものの、
こちらもこちらで素直さ、妙な癖の無さ、少しの荒さが生音源にはいいかなという、良い印象を持っています。
他のレビューで極低音云々というレビューもありましたが、実際ある帯域から下が出ていないような印象です。
私自身は極低音というものがどういうものかはわかりませんが、確かに聞き比べてみると下の方が出ていない。
とはいえ、一般家庭ではこの部分はうるさいだけなので、必ず必要な部分かといわれると、別にいいんじゃないかと。
あと、他のケーブルと比べると音場の広さはそこそこあります。ただ、エコー等、音の奥行の再現は微妙なところ。
最近のトランスや、EDMのような立体感を伴う音源も、少し平面的な音の鳴り方に感じなくもないですかね。
とはいえ、他のケーブルと比較してリズムのノリみたいなものも死なずに表現できています。
うちにあるモガミケーブルは、RCAピンの部分が安物なので、本来の力を出せていない可能性もありますが…。
総合的にみればコストパフォーマンスの高いケーブルではないでしょうか。
MOGAMIはフラットといわれており、実際にそうなのだとは思いますが、なんというか音にメリハリがあるタイプではなく、
また音の細やかさに関しても、値段が違うので当然といえば当然ですが、ZONOTONEやOYAIDEには負けます。
ただ、ベルデンの88760よりはバランスの取れた音が出ていて、88760のメリハリも捨てがたいものの、
こちらもこちらで素直さ、妙な癖の無さ、少しの荒さが生音源にはいいかなという、良い印象を持っています。
他のレビューで極低音云々というレビューもありましたが、実際ある帯域から下が出ていないような印象です。
私自身は極低音というものがどういうものかはわかりませんが、確かに聞き比べてみると下の方が出ていない。
とはいえ、一般家庭ではこの部分はうるさいだけなので、必ず必要な部分かといわれると、別にいいんじゃないかと。
あと、他のケーブルと比べると音場の広さはそこそこあります。ただ、エコー等、音の奥行の再現は微妙なところ。
最近のトランスや、EDMのような立体感を伴う音源も、少し平面的な音の鳴り方に感じなくもないですかね。
とはいえ、他のケーブルと比較してリズムのノリみたいなものも死なずに表現できています。
うちにあるモガミケーブルは、RCAピンの部分が安物なので、本来の力を出せていない可能性もありますが…。
総合的にみればコストパフォーマンスの高いケーブルではないでしょうか。