ペンブックス12 印象派。絵画を変えた革命家たち (Pen BOOKS) の感想
参照データ
タイトル | ペンブックス12 印象派。絵画を変えた革命家たち (Pen BOOKS) |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | CCCメディアハウス |
JANコード | 9784484102283 |
カテゴリ | 画家・写真家・建築家 » 外国人画家 » カ行の画家 » ゴッホ |
購入者の感想
表紙絵がまず、ゴッホのアイリスであるように、
この本のメイン特集はゴッホについて綴られています。
私自身、彼に関する書物を検索している過程で出会いました。
印象派、ということばは知っていても、
そう称された表現者のかたたちの素性や特色、時代背景など、
深くは存じていなかったのですが、そういう認識であるならば
この書物は導入編として非常に読みやすく、理解しやすいです。
また、印象派だけでなく、ポスト印象派やそれ以降についても
記述がほどこされていたり、日本国内外の美術館も紹介されていたり、
ガイドブックの必要要素はかなり満たしてくださっていました。
厚みもそんなになく、絵画と文章のバランスも良いので、
肩肘張らずにリラックスしながら軽く読み通せます。
美術、ちょっと好きだし興味あるな、とお思いのかたには
是非ご検討いただけたら良い書物だと思います。
この本のメイン特集はゴッホについて綴られています。
私自身、彼に関する書物を検索している過程で出会いました。
印象派、ということばは知っていても、
そう称された表現者のかたたちの素性や特色、時代背景など、
深くは存じていなかったのですが、そういう認識であるならば
この書物は導入編として非常に読みやすく、理解しやすいです。
また、印象派だけでなく、ポスト印象派やそれ以降についても
記述がほどこされていたり、日本国内外の美術館も紹介されていたり、
ガイドブックの必要要素はかなり満たしてくださっていました。
厚みもそんなになく、絵画と文章のバランスも良いので、
肩肘張らずにリラックスしながら軽く読み通せます。
美術、ちょっと好きだし興味あるな、とお思いのかたには
是非ご検討いただけたら良い書物だと思います。