地球温暖化の最前線 (岩波ジュニア新書) の感想

アマゾンで購入する

参照データ

タイトル地球温暖化の最前線 (岩波ジュニア新書)
発売日販売日未定
製作者小西 雅子
販売元岩波書店
JANコード9784005006403
カテゴリアート・建築・デザイン » 建築 » 建設・土木 » 建築・土木工学

購入者の感想

CO2が増加すると異常気象が増加する?北極と南極などの極地の氷が溶ける?
そんな非科学的な事を指摘する方が『異常』だ。実際、温暖化新聞で江守正多氏は、
『ゲリラ豪雨・集中豪雨などの異常気象は原因がわからない。』と述べている。
 明治大学大学院の北野大教授は『現在では温暖化と異常気象の関連性はウンと言えない。』
と、たけしの日本のミカタで明確に発言している。一応、彼は日本の環境学の権威と言われている。

 また、北極の夏氷は2012年より2013年の方が50%も増加したと、2013年9月8日。
英国のガーディアン紙、テレグラフ紙、メール紙が一斉に報道したのに、日本では
全くスルーされている。
 南極の氷も2013年10月22日にNASAが過去最高面積を更新中と報道したのに、
これについても日本のマスコミは完全スルー状態だ。

 日本では地球温暖化対策予算は毎年2兆8千億円も使われている。その中で
原発予算が2000億円も流出している。温暖化を推進すれば原発推進に
繋がる事が明確な予算配分だ。

 なぜ、日本では地球温暖化報道が推進されているのか?ぞれは2005年以降
博報堂が地球温暖化洗脳活動予算を、環境省から毎年約30億円の随意契約で
受注しているから、殆どの報道が温暖化を肯定するものしか出てこない。
メディアの利益である広告利権を持っている広告代理店の意向で、メディアは
彼らに逆らえないから温暖化を誇張する報道しかさせない。

 東日本大震災で福島第一原発事故は発生する以前のメディアは、原発を
どう報道していたか?『安全・安心』『核廃棄物の地層埋設は必要』などと、
TV・新聞・雑誌などが大きく扱っていた。全て大手広告代理店の電通、
博報堂、ADKが情報操作していたからね。その影響で原発事故対策が
全くされてこなかった。広告代理店の責任は非常に重い。

 また、原発推進者の池田信夫氏が主宰する『Global Energy Policy Research』

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

地球温暖化の最前線 (岩波ジュニア新書)

アマゾンで購入する
岩波書店から発売された小西 雅子の地球温暖化の最前線 (岩波ジュニア新書)(JAN:9784005006403)の感想と評価
2017 - copyright© みんこみゅ - アマゾン商品の感想と評価 all rights reserved.