COLORFLY E708 3G　SIMフリー 電話[3G SIMカード 通話 データ通信対応][GPS][Bluetooth][IPS液晶][クアッドコア] 8GB Android4.2 200万画素カメラ　ROOT取得済み/初期化しても日本語仕様 の感想

※サンプル画像 クリックで拡大します

皆さんのレビューたくさん参考にさせてもらい助かったので
書かれていなかった事を、追加レビューさせてもらいます

外出先で格安でネット利用をしたくて
この機種にしました　Good@martで購入

【Simの設定】
設定だけで一応(アンテナ表示 × マークついたまま)使えました
１、電源offでSimカード挿入、その後電源on
２、設定→無線とネットワーク→その他→モバイルネットワーク→アクセスポイント名
　　→右上の四角３つアイコンの、新しいAPN
３、Simカード説明書を取りだし項目入力　ユーザー名とかパスワードとかです
　　注意点・この機種はLTE非対応なので、APNの入力項目をxiからfomaに変えて入力が必要
　　→新しく自分で名付けたAPNを選択
４、戻って確認作業、設定→無線ネットワーク→SIM management
　　→SIM INFORMATION の DOCOMO が ON(棒マーク)を確認
　　　Deta connection が DOCOMO を確認
　　　(私はアンテナマークに　×　ついてますが、そのまま使えてます)
５、Simカード説明書を取りだし、サービス申し込み手続き
６、無事？開通　WIRELESS GATE専用アプリをダウンロードして確認

【Wifiテザリング】
１、設定→無線とネットワーク→その他→Wifi hotspot をON(画面の左上にwifiマーク出ます)
２、Wifi hotspot→Wifiアクセスポイントを設定→パスワードを表示する をチェックする
３、テザリングしたい機器を取りだし、先ほど表示させたパスワードでwifiの設定
４、wifiテザリング完了　ブラウザ等で確認

【ワイヤレスゲートWifiスポットでのネット使用】
　　WIRELESS GATE専用アプリをインストールしておいて
　　端末のWifiをON にしていたら自動的に使用可能状態になりました
　　一応 WIRELESS

現在、スマフォ（OCNモバイル ONE）を使用していますが外出用タブレットを検討した結果購入しました。
手のひらサイズが気に入りました。

ワイヤレスゲート WiFi＋LTE SIM（月480円）タイプも新規購入。
SIM接続に手間取りましたが導入されていたがXposed Installerを最新に更新後、設定すると
すんなり繋がりアンテナマークのXも解消。
また電池持ち解消のため、とりあえずAirlpane Widgetをインストールしました。

家内ではWiFi通信、外ではモバイル通信、お小遣いにも優しい買い物でした。(^^ゞ
最低２年は電池がもってくれればと思っています。

参考迄に・・・
【速度】
格安SIMでも動画を扱わないかぎり十分使用できます。
テスト結果は下記の通りでした。

------ BNRスピードテスト (ダウンロード速度) ------
測定サイト： http://www.musen-lan.com/speed/ Ver5.5001
測定日時： 2014/09/14 10:xx:00
回線/ISP/地域：
--------------------------------------------------
1.NTTPC(WebARENA)1： 320.29Kbps (39.96KB/sec)
2.NTTPC(WebARENA)2： 282.18Kbps (35.13KB/sec)
推定転送速度： 320.29Kbps (39.96KB/sec)

上り（アップロード）速度テスト結果
データ転送速度 250.64kbps (31.33kB/sec)
アップロードデータ容量 400kB
アップロードに要した時間 12.767秒

主な用途は漫画読みですが、3G回線とGPSで簡易カーナビにもなると思い購入。
初代E708 Q1が素晴らしい製品だったので比較してみました。

画面：第一印象は[細い]です。表示領域を測ってみたら約87x155mm(対角177mm)でアスペクト比は16:9で解像度が1024×600となります。
初代E1が約95x150mm(対角176mm)の16:10、解像度が1280×800でしたので同じ7インチでも随分狭くなったなぁって感じます。
どちらもIPS液晶ですので視野角云々は気になりませんが、今回の3Gの方がやや黄みがかった液晶です。(Q1は寒色系でした。個体差かも)
肝心の漫画読みですが、解像度が下がってしまったのが覿面。セリフ内の漢字に振られるルビが、かすれたり潰れたりしています。Q1では
そのあたりも自然な感じで見れていたのでややがっかりしました。ただしこれはあくまで比較対象があったからであり、元からこの解像度で
見たなら、然程気になる部分でもないかも知れません。また、この事が液晶の製品品質の低下を示すものではなく、あくまで解像度の変更に
よる変化である事を付け加えておきます。

動作速度：SoCがMediatek mt8382(Cortex-A7クアッドコア1.3GHz)となり、Q1のAllwinner A31S(Cortex-A7クアッドコア1.0GHz)から少し
グレードアップしています。・・・その筈なのですが、操作時の引っかかりは3Gの方が多い気がします。それがハードの問題なのか、ファーム
ウェアの成熟度によるものなのかは分かりません。ちなみに低負荷時の動作ですが、mt8382の場合動作コアをひとつ(残り三つはストップ)
に、クロックを約600MHzまで下げ消費電力を抑えます。対してA31Sは4つのコア全てが動いてますがクロックを200MHz以下に抑えます。
このあたりの違いが引っかかり感に関係しているのかは正直分かりません。ですが突発的な高負荷への追従性はA31Sに、連続的な高負荷
への処理能力はmt8382に分があるではないかと予想します。

colorflyは、PCのコアや基盤　デスクトップを中心に取り扱っている会社のようです
中国のメーカーですが、海外展開も行っていて公式サイトは結構充実してました。

通常だと、中華タブレットは、本体の背面に中国語のメーカー名やロゴなどがデザインされていますが、このE708　3Gの背面は一切中国語がないので中華タブとばれないので、気になる人はいいかもしれません

?本体のデザイン?
原道N703Gと全く同じでした

カメラの位置・ボタンの位置・スピーカーの位置・USB端子・SIMスロットの位置や仕様　イヤホン端子さらに言えば液晶の大きさまで同じです

N703Gの保護ケースと保護フィルムがぴったりと使用できますので良いですね。

?画面?
こちらに関してはIPS液晶で1024×600と記載の通りで言うまでもないでしょうか。問題ありません
液晶製品なので多少の光の漏れやムラはしょうがないでしょう。これは国産品にも言えることです。

?動作?
こちらも、言うまでもないという感じですが1.3Ghzはでていますので安心してください

電池に関してはe708 Q1より向上しています。これはCPUが省エネになっているためと電池の容量自体が上がっています

?SIM?※これはSIMカードの感想でこの商品とは関係がありませんが参考に
iijmio　月額972円　SMS機能なしで使用しています。
Lineのメッセージのやり取りができています。050plusでの通話も確認しました
この972円のプランだと通信速度の問題でマーケットからアプリのダウンロードがかなり時間がかかります

googleマップの表示は問題ありません。WIFIより読み込みは遅いですが表示できます

?カーナビ?※これもカーナビアプリの感想が含まれています
カーナビとして使用する場合,mapfanのアプリで使用しています
オフラインで地図を利用できますので便利です