「孤独」が男を変える:男は、嫌われてこそ、一流 の感想

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参照データ

タイトル「孤独」が男を変える:男は、嫌われてこそ、一流
発売日2014-10-19
製作者里中李生
販売元フォレスト出版
JANコード9784894516397
カテゴリジャンル別 » 人文・思想 » 倫理学・道徳 » 倫理学入門

購入者の感想

自己啓発の本が読みたく、この本を購入しましたがとにかく、否定的な言葉や過激な言葉が多く、読むのが辛くなりました笑

感出来る部分もあったので☆2つにしましたが、万人向けではない気がします。

 今の時代,生き方について悩んでいる人は多いと感じる。私もその一人だ。そして,私の将来の人生について,少なからずヒントを与えてくれるのが著者の本だ。著者は,いつもストレートの物事を発言するので,相手によっては,とても乱暴な言葉に聞こえる場合があるが,冷静に,客観的に著者の発言を考えてみると,「確かに」と感じられる箇所がたくさんある。そして,私自身それを読み,納得し,また胸をなで下ろす瞬間がある。この本も,これまでの著者の本と同様,私に生きる力を与えてくれた。私が参考になった点は,次の通りである。
・飲み会とは社会通念の一部で,「大人になったらこれに参加しないといけない」と父親を見て覚えたところがあり,突出すべき行動ではない。誰でもやっていることなのだ。
・忘年会や送別会以外のほとんどが『居酒屋を助ける会』だ。
・人が頑張っている様子は,それをしたがらない人たちから見ると,面倒臭いし暗い。
・あなたが何か行動を起こす時,信念を持ってやっていれば,なんら自分を嫌いになることはない。仕事,遊び,ファッション,セックス…何もかも信念がないとだめだ。信念が確立されていれば,誰かに不意に攻撃を受けても,焦ることなく反論ができて,相手が引き下がってしまう。つまり,あなたの勝ちだ。勝利を得た人間が自分を嫌いになることはない。
・すべての周囲の人間と国から見放されて,孤独にならない限り,人は滅多に自分を変えない。
・モテたいなんて,くだらなくないか。男の人生においては,真価を見てくれる女性と一度出会えば成功なのだ。
・長年,彼女がいなくて寂しい男は,女性が素晴らしい生き物だと勘違いしているところがある。女体に憧れているのも痛いところだ。
・「福島の人たちを助けてください」と募金箱を持っている若い男に1円も募金しないのが,その男のためなのだ。1日中突っ立っていないで,バイトでも始めるだろうから。
・人間は,真実を知り,真実にお金を使ったら,お金を受けたものたちから礼をされる。
・そんな病的に羞恥心が欠損した女の子でも嫁にいけるのは,男たちがあきらめたからで,あきらめた男たちも悪い。私のように強くならないと,あなたは「いい女」を手に入れることは一生できない。

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