Zeskit 3.5mm ステレオオーディオケーブル 長さ3.6m 延長ケーブル ナイロンメッシュケーブル オス-メス の感想

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ただし最高評価なのは　私がパソコン等でイヤホンで使う場合の延長ケーブルとして使っているからです。

今まで　相当のケーブルを買ってきましたがこれほど丈夫なケーブルは初めてです。
パソコンなどに繋いで深夜などに引っ掛けても全く壊れません。
それどころか踏みつけても壊れないくらいの接続部の強度。
音質も問題なく、室内リスニング用のケーブルの延長としては
最高レベルだと思います。定価3万クラスのイヤホンのケーブルよりも丈夫です。メッシュですからね。

間違っても　携帯機器で使う用途では買わないほうがいいです。
ゴワゴワと硬すぎて携帯には不向きです。
家で引っ掛けても踏みつけても壊れない。
それくらい丈夫なケーブルとしてなら　今は満点を上げたいと思います。
このようなケーブル　携帯しないケーブルを探している方にはおすすめで。

一部オーディオケーブルではロスレスオーディオ再生時に音が減ったり音楽自体が再生されなくなるということもあると聞く。
このケーブルで120dB 192 kHz/32-bitのハイレゾ音質に対応したマザーボードから音をとってみたが、ダイレクトにイヤホンとつないだ場合と差を感じず、そうした音減りとか再生失敗というようなものはなかった。
音質についてはイヤホン単体で接続するよりかなり微妙によくなった気がするが、個人的には心理的効果によるのではないかと思う。
物理的な面から言えば、ケーブルによってPC本体からイヤホン自体のケーブルが遠ざかることで内部電流の影響を受けなくなったという理屈も考えられ、実際高級マザーボードでは同じ理屈でサウンドチップ周辺にシールドを設けていたりするのだが、PCの微弱電流が音に体感できるほどの影響をもたらしているといったことを経験したことはない。
絶縁体の素材によって音が変わるともいうが、このケーブルに関してはイヤホン直付けのときとの音色変化は体感できないので、素直に音を伝える構造である、あるいは市販イヤホンのケーブルのシールドと大して変わらない構造をしているということが予想できる。

物理的な特性に着目すれば、安いのにしっかり金メッキ加工していて、プラグが錆びづらく錆による電流の変化が起こらないのはいい。
オーディオの音質悪化の原因は接続部の錆の影響が大きいといわれ、高級プラグはのきなみ金メッキかロジウムメッキ加工されているが、この価格でしっかり金メッキされているというのは長期使用を考えるとお得だろう。
ケーブルもファイバーコーティングされていて柔軟かつ丈夫で、ちぎれにも強い。
コードとコネクタとの接続部分もしっかり嵌まり込んでいて、よほど強い力をかけないかぎり抜けることはなさそうだ。
総じて価格以上の作りこみの感じられる、好感のもてる製品だ。