DOPPELGANGER 700x28C フォルダブルクロスバイク 独自開発折りたたみフレーム採用モデル BACKFLIPPERシリーズ DUE の感想
参照データ
タイトル | DOPPELGANGER 700x28C フォルダブルクロスバイク 独自開発折りたたみフレーム採用モデル BACKFLIPPERシリーズ DUE |
発売日 | 2012-05-21 |
販売元 | DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) |
JANコード | 4582143467460 |
カテゴリ | カテゴリー別 » 自転車 » 自転車本体 » 折りたたみ自転車 |
DOPPELGANGER 700x28C フォルダブルクロスバイク 独自開発折りたたみフレーム採用モデル BACKFLIPPERシリーズ DUE とは
SHOCK THE PEOPLE 人々に衝撃を
人々の心を揺るがす、衝撃的な製品を作りたい。私たちが掲げるスローガンにはそんな思いが込められています。「想像を超える感動」というスローガンを打ち出した後、私たちは様々なアプローチから自転車のもつ可能性を模索してきました。そして今、「感動=MOVE」から「衝撃=SHOCK」へ。現状を良しとせず、DOPPELGANGERは新しいコンセプト/コンテンツを作り続けます。自転車は乗り手があってはじめて意味を成し、スタンドがなければ直立すらままならない。 そして、走る速さや目的を決定するのは自転車に乗る人であり、自転車ではありません。自分の価値観でモノを選ぶことができ、人に運ばれることをよしとせず、周囲に流されずに自分の速度、自分の目的のために走ることができるすべてのライダーに。
自由な生き方を表現 BackFlipper シリーズ
「BackFlipper」シリーズは、その名に “ 人生の転機となるもの” という意味を込め、 混沌とし、不安の渦巻く社会情勢においてもその環境に拘束されない、ライダーひとりひとりの自由な生き方を表現しました。 シンプル&スマートなフォルムを保持しながらも、“ 折りたたみ” を可能にしたダイヤモンドフレーム。 DOPPELGANGERの新カラーを採用したデカールや、塗料の質感によって塗り分けられたパーツ群。インナーデザインを施したクリアグリップ等、シンプルでありながらダイナミックな全く新しいフォルムで構成しています。 閉塞感ある日々から脱却し、“まだ見ぬ何か”に希望を抱く人へ捧げる新しいスタイルの自転車シリーズ、それが「BackFlipper」シリーズです。
既成概念を覆す、独自開発の折りたためるクロスバイク
700C サイズのスタイリッシュなダイヤモンドフレームの美観を損なわぬよう、独自の技術でフォールディングバイク=折りたたみ自転車化しました。 700Cサイズのクロスバイクでありながらも、タイヤを外すことなく、車体を半分に折りたたむことが可能です。独自開発のフレーム内蔵式折りたたみ機構は重量増および空気抵抗増を最小限に抑え、コンパクトさと同時に機能性や走行性をも高いレベルで実現しています。また、コンパクトに折りたたむことで輪行バッグに入れての持ち運びや車への積み込みを簡単にできるようにしました。これまで以上に幅広いシーンで自転車を楽しんでほしい。今までは訪れることが出来なかった場所へ。”折りたためる”クロスバイクで、新たな自転車ライフを提案します。
ライダーの個性を際立たせる「モノクローム」
DOPPELGANGER 824 DUEは、徹底的に「モノクローム」にこだわった700Cサイズのストリートクロスバイクです。フレームはもちろん、タイヤ、ブレーキワイヤやフリーホイール、ハブ、スペーサーなど細部に至るまでモノクロームのパーツを採用し、ビルが乱立する無機質な大都市に溶け込むデザインに仕上げました。さらに、グリップに施されたデザインやシートのエンボス加工も例外ではなく、白黒の世界観を踏襲しています。ライダーの自己表現を最大限に引き出すシンプルなデザインは、いかなる状況においても乗り手を引き立ててくれる、DOPPELGANGER =自分を表現する分身、というブランド名をカラーリングにおいて表現しています。824 DUEは、自己のスタイルを確立したファッショニスタのための一台です。
フレームを通して見える世界
優れた自転車の定義は、人や目的によって変化します。私達がつくるのは、シティサイクルのように「単に移動手段としての自転車」でもなく、競技として速く走ることだけを目的にするものでもありません。人が自転車を購入するとき、その真の目的は「自転車に乗って何ができるか」にあるはずです。しかし、多くの人が「自転車」そのものを目的として製品を選ぶ現実があります。私たちは、「DOPPELGANGER=分身」のブランド名が現すとおり、それを使う人が共感・共鳴できるデザインとコンセプトこそが最重要であると考えます。「その人に合った速度で走る、その人のための自転車」。現実に対するアンチテーゼとして、そして「自転車」というファクターを一旦分解し、再構築した自転車。それがDOPPELGANGERなのです。