DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) D14 PORCELAIN 26インチ クロスバイク【軽量アルミフレーム】シマノ 21段変速 オリジナルツインチューブフレーム 【前後サスペンション 前後ディスクブレーキ】スタンド付 D-tambourシリーズ の感想
参照データ
タイトル | DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) D14 PORCELAIN 26インチ クロスバイク【軽量アルミフレーム】シマノ 21段変速 オリジナルツインチューブフレーム 【前後サスペンション 前後ディスクブレーキ】スタンド付 D-tambourシリーズ |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) |
JANコード | 4582143467927 |
カテゴリ | カテゴリー別 » 自転車 » 自転車本体 » マウンテンバイク |
DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) D14 PORCELAIN 26インチ クロスバイク【軽量アルミフレーム】シマノ 21段変速 オリジナルツインチューブフレーム 【前後サスペンション 前後ディスクブレーキ】スタンド付 D-tambourシリーズ とは
SHOCK THE PEOPLE 人々に衝撃を
人々の心を揺るがす、衝撃的な製品を作りたい。私たちが掲げるスローガンにはそんな思いが込められています。「想像を超える感動」というスローガンを打ち出した後、私たちは様々なアプローチから自転車のもつ可能性を模索してきました。そして今、「感動=MOVE」から「衝撃=SHOCK」へ。現状を良しとせず、DOPPELGANGERは新しいコンセプト/コンテンツを作り続けます。自転車は乗り手があってはじめて意味を成し、スタンドがなければ直立すらままならない。 そして、走る速さや目的を決定するのは自転車に乗る人であり、自転車ではありません。自分の価値観でモノを選ぶことができ、人に運ばれることをよしとせず、周囲に流されずに自分の速度、自分の目的のために走ることができるすべてのライダーに。
DOPPELGANGER D-tambourシリーズ
大量消費社会において使い捨てされる「デザイン」へのアンチテーゼとして誕生した、DOPPELGANGERの代名詞、ツインチューブフレーム。私たちは、デザインはサステイナブル(持続可能)でなくてはならないと考えており、同時に持続可能デザインとは、「流行に左右されない」デザインでなくてはならない、と考えます。また、流行に左右されず、そのデザインがより多くの人に愛され、長期にわたって存続するには「優雅さ」、「美しさ」、「力強さ」を備えている必要があると考えました。DOPPELGANGER D-tambourシリーズは、独自開発のサスペンション内蔵ツインチューブフレームを採用。DOPPELGANGERのデザインや思想を最も色濃く反映したシリーズとなっています。
ビルトイン・サスペンション
DOPPELGANGER D14 porcelain独自のフレームを開発するにあたり、もっともこだわった部分がこの「ビルトイン・サスペンション」です。弧を描くトップチューブから連続するラインを再現するには、フロントセクションからリアセクションに至る流れを断ち切ることは出来ません。そこで、DOPPELGANGERではまったく新しいサスペンション保持方法を開発。フレームにサスペンションを内蔵し、それをフレームの一部に見せる、というデザインと機能とを両立させた構造を採用しました。スプリング部分は、その機能を視覚的に表現するため、フレームとのコントラストカラーを使用しています。また、フロントフォークにもサスペンションを装備しているため、多少の段差も気にすることなく、軽快に走りぬけることが可能です。
自転車が部品を決定する
私たちは、「カラーバランス」「シルエット」も自転車デザインにおける重要な要素であり、コンポーネントに依存しなくとも、自転車そのものが持つ「新しい価値」を創出できることを証明しました。それは、DOPPELGANGERバイシクルが登場する前には、誰もが想像すらし得なかったことです。車体のコンセプトに合わせて塗装、加工されたパーツ群。たとえば、フレームをより際立たせるブラック仕上げのスポークやシートポスト、クイックリリースレバーまでも可能な限りブラックアウト。コントラストカラーのホワイトは、タイヤ、ハンドルバー、サドルに採用され、ブラックとホワイトをお互いに引立てています。それらを自転車に組み込んだ時のバランス。それらを知り抜いたDOPPELGANGERだからこそ実現したデザインだと言えます。
フレームを通して見える世界
優れた自転車の定義は、人や目的によって変化します。私達がつくるのは、シティサイクルのように「単に移動手段としての自転車」でもなく、競技として速く走ることだけを目的にするものでもありません。人が自転車を購入するとき、その真の目的は「自転車に乗って何ができるか」にあるはずです。しかし、多くの人が「自転車」そのものを目的として製品を選ぶ現実があります。私たちは、「DOPPELGANGER=分身」のブランド名が現すとおり、それを使う人が共感・共鳴できるデザインとコンセプトこそが最重要であると考えます。「その人に合った速度で走る、その人のための自転車」。現実に対するアンチテーゼとして、そして「自転車」というファクターを一旦分解し、再構築した自転車。それがDOPPELGANGERなのです。