Live の感想

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参照データ

タイトルLive
発売日1998-09-14
アーティストMarvin Gaye
販売元Motown
JANコード0731453088627
Disc 1 :The Beginning: Introduction
The Beginning: Overture
The Beginning: Trouble Man
The Beginning: Flyin' High (In The Friendly Sky)/Mercy Mercy Me (The Ecology)
The Beginning: Inner City Blues(Make Me Wanna Holler)
The Beginning: Distant Lover
The Beginning: Jan
The Beginning: Keep Gettin' It On
Fossil Medley: I'll Be Doggone/Try It Baby/Can I Get A Witness/You're A Wonderful One...
Fossil Medley: Thanks To The Orch
Now: Let's Get It On
Now: What's Going On
カテゴリミュージック » ジャンル別 » ソウル・R&B » クラシックソウル

購入者の感想

これは過去に何度もCD化された事のある音源ですが、所謂70年代初頭のブラックミュージック・ライヴに興味のある方は、今度の今度の今度こそ、転売屋様の毒牙にかかる前に購入する事をお勧め致す。しかし同じ70年代ファンクライヴでも"J.B"や"Fela Kuti" のごとく異様な緊張感を強いられる事は殆どなく、聴き手に寄り添うような親近感を、そっと抱かせてくれるタイトで真摯な演奏でございます。リー・オスカーのハープも最高!さらに、シカゴの1stとか、EW&Fの1stとか、サンタナのCaravanseraiとか…要するにインストに比重を置いたジャズファンク系がお好きな方は、きっとお気に召しますでしょう。会場最前列で聴いているかのごとく迫力満点鮮明なステレオ録音も最高ですしね。

Howard E. Scott(g,per,vo) Lee Oskar(harmonica,per,vo) Charles Miller(cl,as,ts,bs,per,vo)
Leroy "Lonnie" Jordan(org,p,syn,tim,per,vo) B.B.Dickerson(b,per,vo) Harold Ray Brown(d,per,vo) Thomas "Papa Dee" Allen(per,vo)

■ Nov. 25, 1972 at the High Chaparral, Chicago, Ill.

Methenyとのコラボはあれはあれで面白かったんですが、Mehldauが遠慮し過ぎているような気がして...。その点こちらはVillage Vanguardでのピアノ・トリオのライブ2枚組で、本格的にガンガン弾きまくっています。個人的にはドラマーがJeff Ballardに変わって初めての、Day is Done以来の満足度。既に私のAudio Setではヘビーローテーションです。なお、レコード会社のNonesuchのサイトからは、未収録曲も含めたComplete Friday Night Setsというのが、MP3でダウンロードできるようです。いずれ、そっちも手に入れてしまうだろうな。

アル・ジャロウのダイナミックな歌声がきこえます。
このライブアルバムで、アルジャロウは復活しました。
オーケストラをバックに変幻自在の歌声は、
往年の歌声と変わっていないのです。
個性豊に歌い上げています。
アル・ジャロウはオーケストラをバックに語り歌っているのです。
やっぱり、11曲目のスペインは、
アル・ジャロウの十八番と言ってもいいのではないでしょうか。
スペインがライブで聴けるから、
このCDを購入した意義があるのです。
アル・ジャロウのスペインっていいなあ。
アル・ジャロウの熱演が伝わってきます。

数あるMarvin Gayeのライブでもカナリいいものだと思います。リマスターで音質も向上していますし、ジェームス・ジェマーソンのベースは際立ってます。ってか、リズム隊がタイトでかっこよかです。ジョン・ポールジョーンズの元がこのベースにあるらしいです。

2月某日、アマゾンに注文していたCDが届いた。

早速包装紙から取り出して、パソコンのディスクトレイにセットした。

ミュージックプレーヤーソフトを立ち上げて、早速再生。

一曲目から聴きなれたタイトル。

しかし、ライヴではまったく別曲のように変わってしまう彼らのサウンドは、懐かしさと新しさの発見、再発見でもある。

彼らがデビューした頃の1986年当時と、あれから20年という月日を経た音楽は姿も変わって当然だろう。

もちろん、変わらない人だっている。それはそれでスゴイことだと思うし、スタイルを変えないモチベーションを保ち続けることって並大抵のことではないと思うし。

しかし彼ら「Swing Out Sister」の音楽は変わった。

以前はPopsとカテゴライズしていたけど、今のサウンドはより一層Jazz/Jazz funkに近づいたようだ。

このアルバムの中には懐かしいタイトルも多い。

全英チャートで一位にランクした"Breakout"、日本のラジオ局でのチャートで上位につけていたカバー曲"Am I the Same Girl?"など。

・・・でも、発表当時のサウンドではない。

これこそ本当に別の曲にリメイクされている。

しかし、昔からある「SOSサウンド」は益々熟成されて、確立されたものになったように思える。

コリーンの不安定だったヴォーカルは数タイトル前からガラリと安定したものになったし、声の表情も豊かになった。

アンディのアレンジはますますJazz funk、またはR&B、そしてバート・バカラックを彷彿とさせ、時としてバリー・ホワイト、カーティス・メイフィールド、あるいはミシェル・ルグランの映画音楽のような薫りもするようになったように感じる。

このCDの音源は、昨年に行ったツアーでの、東京でのライヴ音源のようである。

80年7月のライブを中心として、80年に発表されたライブアルバムのリマスター、紙ジャケットでの再発です。まず、特筆すべきは、紙ジャケットの作り。オビはしっかり本体にからめてあり、始末に困る心配もないし、当時、部屋に張っていたアナログ時のポスターも忠実に再現、ジャケットのデコボコ感もソノママ再現と、ここまで丁寧な仕事をされると嬉しくなります。

肝心のサウンドですが、コンサートに来たファンのまだかというイライラを払拭するために1曲目に演奏される、フェイドアウトなしのかの名曲を始め、初期から後期まで、彼らの代表曲が満載、加えて、ライブならではのダイナミズム、リマスターで音質も向上と、彼らの入門アルバムとしても良いアルバムになっています。これからという人から、アナログで持っている人まで、イーグルスに関心のある方に、是非、お奨めのアルバムです。0

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