高卒認定ワークブック改訂版 英語 (Perfect work book) の感想

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参照データ

タイトル高卒認定ワークブック改訂版 英語 (Perfect work book)
発売日販売日未定
製作者J-出版編集部
販売元Jー出版
JANコード9784902998696
カテゴリジャンル別 » 人文・思想 » 教育学 » 一般

購入者の感想

当方は中学から英語の基礎がなく、アルファベットと筆記体くらいで文法や英単語がほぼゼロからのスタートでしたが、こちらのワークブックで学習の基礎を学びました。高卒程度認定試験以外にもゼロから英語を学ぶ方にも有益ではないかと思います。
結果的に英語のみ3週間かけて学習し、1日あたり多いときで15時間から9時間。5時間を下回らない約束の下、平成29年度の本試験では英語につき公表の平均点よりやや上程度で合格しました。それでも最後の方では完成せず本試験を迎えた次第でした。
最後まで不安なのは英語でした。
高卒程度認定試験は、国、文部科学省の御方々が高卒程度まで救済する、競争させて落とす為の試験ではなく、出来るだけ受からせるための救済する試験だと思いました。これは各関連ネット上でも言われておりますが、同感であります。ですから、本人があきらめず取り組む事を勘案しての試験問題構成となっているのであろうと思います。先に申し上げましたよう、基礎がない方にはとてもいい良書でした。
内容は、解説と問題が交互に記述され、巻末には高認に必要であろう英単語を数百単語程表に記載されています。
合わせて、どれかの過去問を購入、または解説が必要なければ文部科学省より取得し、出題傾向を把握する事が望まれます。
資格試験はどこかネットに書かれてある通り、ある程度までしか知りませんが、過去問に始まり過去問に終わる。という家訓のようなものも片隅に考えながら進められるのがよろしいのではないかと思います。

英語は得意じゃない方なので心配していましたが、
基礎の基礎から出来るのでスタートでつまづくことなく出来ました。
その代わり、単語学習はあまりメインじゃなく、後半の方のページによく使われる単語集があります。
もしくは文部科学省の公式サイトの過去問をやりつつ分からない言葉を調べる形がいいかなぁと思います。

私は中学時代英語成績は限りなく1に近い2でした。
勉強方法がよく解らず途中から英語は投げ出していました。
社会人になり高認試験を受けるためこの本を購入しました。
私でもスムーズに内容が理解できるようなやさしい内容でとても助かっています。
高認試験に特化した内容なので細かいことより、
英語の基本を解りやすく説明する内容が中心です。
英単語も練習問題で繰り返し出題されるので
暗記するというよりは"なんとなく覚える"という感じで、暗記が苦手な私には合っています。

英語の参考書はどれも難しくてよくわからないと悩んでいる方にオススメです。

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