Sound Design　　映画を響かせる「音」のつくり方 の感想

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2001年に発売された「Sound Design: The Expressive Power of Music, Voice and Sound Effects in Cinema」が14年を経てようやく和訳された本で、Amazonで英題を検索すれば英語版も発見できます。

確かに現代に於いても役に立つ心得、「不変の真理」を説く内容ではありますが、紹介されているインタビューやコラムが一昔前のネタばかりで、昨今の進歩が目覚ましいCGや3Dといった技術に関する話題が無いのは残念なところです。