現代日本の闇を動かす「在日人脈」 (宝島SUGOI文庫) の感想

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物心ついたころ近所の駅前商店街にて毎日のようにケンカを目撃してました。その殆どが第三国人同士か、日本人とのものだと聞きました。そんな時暫くしてから進駐軍のMPの乗ったジープがサイレンを鳴らしながら来たのを何とはなしにカッコいいなと眺めていたものです。今にして思えば警察官（お巡りさん）の姿がそこに無かった事が幼心に疑問でした
そんな小さなひっかかりが半世紀以上の時間を経て、この本で一足飛びに理解が進みました。