少年の日の思い出 ヘッセ青春小説集 の感想
参照データ
タイトル | 少年の日の思い出 ヘッセ青春小説集 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | ヘルマン・ヘッセ |
販売元 | 草思社 |
JANコード | 9784794217912 |
カテゴリ | ジャンル別 » 文学・評論 » 文芸作品 » ドイツ文学 |
購入者の感想
教科書で読んだ『少年の日の思い出』
何年も前から本を欲しいと思っていました
新訳版なので教科書のイメージと違うものになっているんじゃないかと心配でしたが、他の方のレビューで大きな変更点は無いとの事だったので安心して購入しました。
ところが!読んでみたら、一番大事なセリフ、何年経っても忘れられないあの強烈な一言、
『そうかそうか、つまり君はそういうやつだったんだな。』
が
『そう、そう、きみって、そういう人なの?』
と改訳されていました 確かに他の部分に目立った改訳はありません。しかし、この改訳は非常に残念です。
教科書で読んだあの記憶を求める人にはお薦めしません。
稚拙なレビューですが皆様の購入の一助になれたら幸いです。
何年も前から本を欲しいと思っていました
新訳版なので教科書のイメージと違うものになっているんじゃないかと心配でしたが、他の方のレビューで大きな変更点は無いとの事だったので安心して購入しました。
ところが!読んでみたら、一番大事なセリフ、何年経っても忘れられないあの強烈な一言、
『そうかそうか、つまり君はそういうやつだったんだな。』
が
『そう、そう、きみって、そういう人なの?』
と改訳されていました 確かに他の部分に目立った改訳はありません。しかし、この改訳は非常に残念です。
教科書で読んだあの記憶を求める人にはお薦めしません。
稚拙なレビューですが皆様の購入の一助になれたら幸いです。