RG 1/144 MSZ-006 ゼータガンダム (機動戦士Zガンダム) の感想
参照データ
タイトル | RG 1/144 MSZ-006 ゼータガンダム (機動戦士Zガンダム) |
発売日 | 2012-11-23 |
販売元 | バンダイ |
JANコード | 4543112785398 |
カテゴリ | ホビー » カテゴリー別 » プラモデル・模型 » ロボット |
購入者の感想
初代HGガンダム以来だから20年のブランク。(モナカシャアザク作って遊んだりは、してます)
最近のガンプラは凄いですねえ、1/144でこの密度は最早、組み木細工。CAD万歳ということか。
急に背中のフライングアーマーをクルクルさせたくてポチってしまいました。
作りながら「脚とか細!華奢なデザインにしちまいやがって」とか思いましたが
出来上がってみると意外に、バランスやマス感が整っていてカッコイイ。
細かいところで設定には無いウソもありますが。
設計の凄さを見せつけられました。印象バランスをコンマ何ミリの世界で戦ってるんですね。
そういえばスナップフィットも初体験だった。(ビッグワンガムを除く)これも設計の妙に舌を巻いた。
フレームがシステムインジェクションで動く!のも凄い。しかし、動きがシブすぎる。
簡単にユルユルになるよりいいだろ、とは言わず、改善してほしいところです。
要するに、このシブさキツさをコントロールしたら、変形しづらさは格段に改善できるはず。
この商品「変形作業で壊れた」という声が多い。シブすぎるのが原因。
でも「変形できないぜ」という声は言い過ぎだと思う。
笑ったのは、今でも股関節に、初代1/144ガンダム肩関節のような差し込みワッシャー方式を採用していたこと。
これが外れやすいので、カッター温め式「ヒートペン」で焼き潰してやった。
でないと絶対、足が外れます。
あ、イロプラとはいえ、スラスターの穴が黒くないのが難点。
灰色パーツで処理してる部分もあるがここは暗黒!BLであるべきなので、
スミいれ程度で塗装しない私でも予め「穴となる部分」はフラットブラックで塗りました。
塗装しない方だとしても、印象が締まるのでおすすめです。
最近のガンプラは凄いですねえ、1/144でこの密度は最早、組み木細工。CAD万歳ということか。
急に背中のフライングアーマーをクルクルさせたくてポチってしまいました。
作りながら「脚とか細!華奢なデザインにしちまいやがって」とか思いましたが
出来上がってみると意外に、バランスやマス感が整っていてカッコイイ。
細かいところで設定には無いウソもありますが。
設計の凄さを見せつけられました。印象バランスをコンマ何ミリの世界で戦ってるんですね。
そういえばスナップフィットも初体験だった。(ビッグワンガムを除く)これも設計の妙に舌を巻いた。
フレームがシステムインジェクションで動く!のも凄い。しかし、動きがシブすぎる。
簡単にユルユルになるよりいいだろ、とは言わず、改善してほしいところです。
要するに、このシブさキツさをコントロールしたら、変形しづらさは格段に改善できるはず。
この商品「変形作業で壊れた」という声が多い。シブすぎるのが原因。
でも「変形できないぜ」という声は言い過ぎだと思う。
笑ったのは、今でも股関節に、初代1/144ガンダム肩関節のような差し込みワッシャー方式を採用していたこと。
これが外れやすいので、カッター温め式「ヒートペン」で焼き潰してやった。
でないと絶対、足が外れます。
あ、イロプラとはいえ、スラスターの穴が黒くないのが難点。
灰色パーツで処理してる部分もあるがここは暗黒!BLであるべきなので、
スミいれ程度で塗装しない私でも予め「穴となる部分」はフラットブラックで塗りました。
塗装しない方だとしても、印象が締まるのでおすすめです。
先ほど組み立て終わって一通り動かしてみたレビューです。素組みだけでは6時間ほどかかりました(途中で私個人のミスでトラブルが発生したため、余計な時間も含みます)ランナーは13枚です。
個人的な組み立てた感想については、既にレビューを書かれている方々とほぼ同じなので割愛します。
ですので、「破損が怖いから少し様子を見てから買おう」と言う方向けの注意点を参考までに書いていこうと思います。
まず、組み立てについてですが、細かいパーツが非常に多いので、破損、紛失には注意してください。また、ゲートカットや、組み間違えた時に分割しやすいように、デザインナイフがあると大変便利です(私も助かりました)。
破損についての個人的に気になった箇所は、以下の通りです
・股関節周辺のフレーム
ここについては、フレームである板の組み合わせが非常に細かく複雑です。組み立てる際は組み間違いにさえ注意すれば破損はまず無いと思いますが、ポージングや変形の際はフレームの動きをある程度把握しておく必要があります(特に、S字立ちをさせる際は要注意です)。
・頭部アンテナ
ここは、変形の際のアーマーに引っかけたり、収納、展開の際に注意が必要です。収納、展開の際は、できるだけ根元を持つといいです(爪楊枝があると便利です)。
・頭部バルカン(A-13)
ここは、組み立ての際にしっかりと頭のフレームに押し込まないと、頬のパーツ(H-12、13)がとりつけられません(無理にとりつけると、バルカンの穴が変形しますのでご注意)。
・背中の、フレームを止める「I-10」の青いパーツと、4ヶ所の爪、接続ピン
正直、組み立てでここが一番苦労します(模型店のブログ等にもあったので個体差では無いと思います)。
通常の接続ピン加えて、「4ヶ所の爪」で固定するため、無加工で製作した場合、組み立ててから分解することはまず不可能だと思われます。
個人的な組み立てた感想については、既にレビューを書かれている方々とほぼ同じなので割愛します。
ですので、「破損が怖いから少し様子を見てから買おう」と言う方向けの注意点を参考までに書いていこうと思います。
まず、組み立てについてですが、細かいパーツが非常に多いので、破損、紛失には注意してください。また、ゲートカットや、組み間違えた時に分割しやすいように、デザインナイフがあると大変便利です(私も助かりました)。
破損についての個人的に気になった箇所は、以下の通りです
・股関節周辺のフレーム
ここについては、フレームである板の組み合わせが非常に細かく複雑です。組み立てる際は組み間違いにさえ注意すれば破損はまず無いと思いますが、ポージングや変形の際はフレームの動きをある程度把握しておく必要があります(特に、S字立ちをさせる際は要注意です)。
・頭部アンテナ
ここは、変形の際のアーマーに引っかけたり、収納、展開の際に注意が必要です。収納、展開の際は、できるだけ根元を持つといいです(爪楊枝があると便利です)。
・頭部バルカン(A-13)
ここは、組み立ての際にしっかりと頭のフレームに押し込まないと、頬のパーツ(H-12、13)がとりつけられません(無理にとりつけると、バルカンの穴が変形しますのでご注意)。
・背中の、フレームを止める「I-10」の青いパーツと、4ヶ所の爪、接続ピン
正直、組み立てでここが一番苦労します(模型店のブログ等にもあったので個体差では無いと思います)。
通常の接続ピン加えて、「4ヶ所の爪」で固定するため、無加工で製作した場合、組み立ててから分解することはまず不可能だと思われます。