ヤマキ 雅竹 傾斜ベラ(中) 78-103P の感想
参照データ
タイトル | ヤマキ 雅竹 傾斜ベラ(中) 78-103P |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | ヤマキ |
JANコード | 4979789650323 |
カテゴリ | キッチン用品・食器 » 調理・製菓道具 » 調理器具 » へら・スパチュラ |
購入者の感想
国産天然竹であるところや、竹ベラとしての形(傾斜角といい手前がゆるやかに角が落とされているところといい、最高)、大きさ、厚み(というか適度な薄さ)、軽さは完璧です。自分にとっては、という意味ですが、まさに探し求めていた竹ベラです。ただ、ポリウレタン塗装はなくてもいいかなと思いました。見た目の仕上がりは大変きれいになりますが、たぶん耐熱は130℃くらいと思いますので、できるだけ生に近い形で使って削れたり割れたら買い直す、が本来のこの手の調理器具の使い方だと思います。お値段はただの竹べらとしてはやや高いかと思いますが、最近の調理器具を見ると、この理想的な竹べらが手に入るだけでもありがたいのかなと思いました。なので店頭で3本まとめ買いしてあります。自分に合うかは使ってみるしかありませんが、私にとってはようやく辿り着いた一品です。
(追記)
ポリウレタン塗装を気にされている方もいらっしゃるようですが、一年近く使用して、表裏面に剥がれはありません。縦底面にはわずかな剥がれがありますので、ここから溶解すると思いますが、剥げ方を見ると洗い方にも問題があったと思われます。いずれにしても、使用する調理時間を考えれば、一般家庭では溶解や毒性の問題はごくわずかだと思います。すす竹加工品とだけ記載があっても、実際にはウレタン塗装されている竹ベラはたくさんあります。すす竹加工だけの生竹製品には欠け割れの問題(これも洗う時に起きやすく、知らずにそのまま調理すると切片が料理に入ります)がありますし、商品によっては防虫剤や防腐剤の問題もありますので、樹脂加工されていた方が安心な面もあります。竹ベラひとつに篤く書く必要もないのですが、理想の竹ベラを本当にずっと探しているので…一応参考までに付記しておきます。
(追記)
ポリウレタン塗装を気にされている方もいらっしゃるようですが、一年近く使用して、表裏面に剥がれはありません。縦底面にはわずかな剥がれがありますので、ここから溶解すると思いますが、剥げ方を見ると洗い方にも問題があったと思われます。いずれにしても、使用する調理時間を考えれば、一般家庭では溶解や毒性の問題はごくわずかだと思います。すす竹加工品とだけ記載があっても、実際にはウレタン塗装されている竹ベラはたくさんあります。すす竹加工だけの生竹製品には欠け割れの問題(これも洗う時に起きやすく、知らずにそのまま調理すると切片が料理に入ります)がありますし、商品によっては防虫剤や防腐剤の問題もありますので、樹脂加工されていた方が安心な面もあります。竹ベラひとつに篤く書く必要もないのですが、理想の竹ベラを本当にずっと探しているので…一応参考までに付記しておきます。