機動戦士ガンダム THE ORIGIN(7) (角川コミックス・エース) の感想

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参照データ

タイトル機動戦士ガンダム THE ORIGIN(7) (角川コミックス・エース)
発売日販売日未定
製作者安彦 良和
販売元角川書店
JANコード9784047136472
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » イラスト集・オフィシャルブック

購入者の感想

テレビの21話と24話。リュウ、マチルダの死はやはり重い。
しかしドムの重量感、そして機動性を感じさせる安彦マジックにはあらためて惚れ惚れします。

ハモン、リュウ、マチルダの最期、そして黒い三連星のドムが登場。
アニメ版とは変更点も多いのですが、マンガとして実に巧く構成されているので、すんなりと物語の中に入って行けます。群像ドラマとしても良質のでき。
絵としては、地上の山並みが中国の山水画のようなタッチで描かれているのが不思議な感じです。
全て一人で描いているせいか(情報がないので真偽は不明ですが)、メカ・キャラ・背景のマッチングが素晴らしい!
キャラとしては、アニメ版以上にハモンがいい女に描かれていて、大人の女だけでなく、少女っぽい憧憬/恋心の表情にクラっと来てしまいます。
マニアックなところでは、ルウム戦役でのシャアや黒い三連星(しっかりと旧ザク)の描写が語られるのも見逃せません。

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角川書店から発売された安彦 良和の機動戦士ガンダム THE ORIGIN(7) (角川コミックス・エース)(JAN:9784047136472)の感想と評価
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