フリーダムウォーズ の感想

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参照データ

タイトルフリーダムウォーズ
発売日2014-06-26
販売元ソニー・コンピュータエンタテインメント
機種PlayStation Vita
JANコード4948872015097
カテゴリ機種別 » PS VITA » ゲームソフト » アクション・シューティング

購入者の感想

DL版、PSVitaTV、デュアルショック3。効率度外視で気ままにプレイし、
90時間でエンディング到達。その後もあって現在は120時間、残り刑期56万年です。

本作に興味を持ち調べはじめられたかたは
「星1つが多いけど、じゃあ星5つはなんだろう? ステマでもなさそうだし?」
と疑問に感じられたかもしれません。そこを書きます。

本作は、初めはなかなかに苦痛です。
右スティックで狙いをつけたいところですが、
近距離戦や回避のためには△○×□ボタンを使います。
右手をスティックとボタンの間で頻繁に往復させなければなりません。
さらに、×ボタンを押しながら△ボタンを押すといった
かなり無理のあるアクションも用意されています。
右手を「モンハン持ち」にしてもまだ指が足らないと言えば伝わりますでしょうか。
なお本作にはフルキーコンフィグもオートエイムもありません。

自分なりに操作が身に付くと、とても楽しい時期に入ります。
本作は銃弾を補給しやすいので後先を考えずにバリバリ射ちまくれます。
独自性も痛快です。巨大な敵を転ばせたり、敵の腕をゴリゴリ切断したり、
味方と回復しあったり、手分けして敵歩兵を各個撃破したり。
狩りゲーなのにフラッグ戦、占領戦、目的地への到達といったステージもあります。
新たな武器も手に入り、仲間や衣装もやや増えて、熱く、面白くなってきます。

が、次第に作りこみの甘い部分が目に付くようになります。
最たるものは「ミッションに失敗すると、おつかいや会話など
直前のシナリオ進行を再びこなし直さなければならない」点。
2014年の作品としては信じられない設計です。詐欺師だらけの村人や、
重要なアクションをレクチャーされていない事実、かわり映えのしない敵、
少ないミッション数、武器強化にかかる手間などもわかりはじめます。

そして多くの人が、いずれかの難関ミッションで攻略に壁に感じ、

DL版、PSVitaTV、デュアルショック3。効率度外視で気ままにプレイし、
90時間でエンディング到達。その後もあって現在は120時間、残り刑期56万年です。

本作に興味を持ち調べはじめられたかたは
「星1つが多いけど、じゃあ星5つはなんだろう? ステマでもなさそうだし?」
と疑問に感じられたかもしれません。そこを書きます。

本作は、初めはなかなかに苦痛です。
右スティックで狙いをつけたいところですが、
近距離戦や回避のためには△○×□ボタンを使います。
右手をスティックとボタンの間で頻繁に往復させなければなりません。
さらに、×ボタンを押しながら△ボタンを押すといった
かなり無理のあるアクションも用意されています。
右手を「モンハン持ち」にしてもまだ指が足らないと言えば伝わりますでしょうか。
なお本作にはフルキーコンフィグもオートエイムもありません。

自分なりに操作が身に付くと、とても楽しい時期に入ります。
本作は銃弾を補給しやすいので後先を考えずにバリバリ射ちまくれます。
独自性も痛快です。巨大な敵を転ばせたり、敵の腕をゴリゴリ切断したり、
味方と回復しあったり、手分けして敵歩兵を各個撃破したり。
狩りゲーなのにフラッグ戦、占領戦、目的地への到達といったステージもあります。
新たな武器も手に入り、仲間や衣装もやや増えて、熱く、面白くなってきます。

が、次第に作りこみの甘い部分が目に付くようになります。
最たるものは「ミッションに失敗すると、おつかいや会話など
直前のシナリオ進行を再びこなし直さなければならない」点。
2014年の作品としては信じられない設計です。詐欺師だらけの村人や、
重要なアクションをレクチャーされていない事実、かわり映えのしない敵、
少ないミッション数、武器強化にかかる手間などもわかりはじめます。

そして多くの人が、いずれかの難関ミッションで攻略に壁に感じ、

ひとまず、クリアしましたのでレビューさせて頂きます。
プレイ時間は、20時間程度でした。
このゲームに思い入れがあるぶん、かなり長いレビューとなります。

[悪い点]
1.難易度
まず、最初にこのゲームの難易度に対して苦言を呈させて頂きます。
結論から先に書きますと、根気のある方以外はこのゲームを購入しないほうがいいです。それほどまでに、難易度が高いゲームです。
理由と致しましては、CPUとアクセサリのAIが酷い。そして、中盤からの複数アブダクター戦、咎人戦の異常なまでの理不尽さです。

序盤は一体相手にするだけのボランティアが多く、楽しくプレイすることができました。しかし、第5コード辺りから、テストプレイしたのかどうか疑いたくなるような作りになっています。
第5コード辺りから出てくる、敵の人間キャラクターはこちらの銃弾を避けつつロケットランチャーを連続で撃ってきますし、攻撃力は大型のものと変わりません。一、二発で死ぬような攻撃を連射され、中には誘導ミサイルを使ってくる敵もいます。しかも、それらが無限湧きかつ大型の敵とも戦わないといけない、などといったステージがあります。
複数体の大型の敵を相手にするのも、かなり疲れますし楽しくありません。遊んでいる時に後ろから突き飛ばされたら、理不尽さを感じますしむかつくのは当たり前です。
また、増援のシステムがかなりの鬼畜具合です。
大型の敵を二体倒す→増援→倒す→増援→二体現れる、そしてこの二体を倒すことが目的。
クリア条件に指定された敵が出てくるまで、プレイヤーは延々と増援の敵を倒さなければなりません。クリア条件にはそれ以外の敵は無視しても良いなどと書いてありますが、目の前の敵を倒さなければ目的の敵は現れません。途中で馬鹿らしくなります。
これらをクリアした時にあるのは達成感ではなく、疲れとイラつきです。
それに拍車をかけるように、CPUとアクセサリが役に立ちません。

※序盤のネタバレ有り

ゲーム開始時はとにかく自由度がない・・・という演出がまた素晴らしい。
ゲームプレイヤーは記憶を失った罪により投獄される。さて獄内を少し見回してみようかと歩き始めると、急に警告音が鳴り響いた。
何事かと思いながら画面を見てみると、罪人は5歩以上の徒歩を禁止されていると表示されており思わず笑ってしまった。

荊を使った操作に関しては、少々クセがあるので最初こそ難しくストレスに感じてしまう人もいるかもしれない。
しかし慣れてしまえば、ほかの狩りゲーにはないフリーダムウォーズならではの爽快感で戦うことができる。

個人的に一番嬉しかったのはファッションがとても多彩だったこと。自分だけの個性が演出できます。

今後アップデートで追加されるらしいマルチプレイにも期待したい。

心配している人も多いと思いますが、外見はチュートリアル終了後に好きなだけ変えられます。

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