Bloodborne 初回限定版 の感想

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まず最初にソウルシリーズの続編や番外編としてみているかたは買わないほうがいいと思います。
デモンズソウルやダークソウルと同じソウルシリーズを制作しているフロムソフトウェアが開発したゲームですが
このゲームはソウルシリーズとは全くの別ゲーです。（死んで覚えることは同じですが・・・笑）
ソウルシリーズとの違いを書いていきますが
・世界観がソウルシリーズよりも暗くホラー要素がある。
・ソウルシリーズのように武器や防具の種類が豊富ではなく、だいたい使う武器は決まっている。
・盾がなく（あるにはあるが、使い物にならない）基本パリィは拳銃。

１つめについてはかなり世界観の違いを感じました。
ホラーゲームとは違いますが、未知の生物との対戦、謎・・・そうですね・・・・これはほかの方も書いてあると思いますが
クトゥルフ神話的な要素が強いです。そしてNPCがどんどん狂っていったりします。プレイヤーの精神を削り取るという意味では
心を折るというフロムソフトウェアのいつもの方針は変わっていないのですが・・・あまりにも救いがないというか・・・
ストーリーの完成度はかなり高いですが後味も結構くるものがあります。（好き嫌いが分かれると思う）

２つ目ですがこれが星を１つ減らした点です。
武器の強さが明らかに偏ってました。全部の武器を強化しましたが（全部強化できるくらい種類が少ない）
攻略で使うのはほとんど変わりませんでした。もっと増やしてもいいと思いました。
ダークソウルで武器や防具に拘っていた人（私自身そうなのですが）はこの点で非常に残念に主と思います。

３つ目ですがこれは賛否両論ありますが、私としてはソウルシリーズとは全くの別ゲーとして見ていたため
非常に新しいアクションゲームとして楽しむことができました。
ガンたてしてチクチクボスを倒すのにも面白さを感じるのですが、敵の隙を銃で撃つことでパリィ出来た時の爽快感は
これまた気持ちのいいものがありました。別にソウルシリーズとして売っているのではないので