Ultimate Collection の感想

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参照データ

タイトルUltimate Collection
発売日2005-11-08
アーティストEurythmics
販売元BMG
JANコード0828767484129
Disc 1 :I've Got A Life
Love Is A Stranger
Sweet Dreams (Are Made Of This)
Who's That Girl
Right By Your Side
Here Comes The Rain Again
Would I Lie To You?
There Must Be An Angel (Playing With My Heart)
Sisters Are Doin' It For Themselves
It's Alright (Baby's Coming Back)
When Tomorrow Comes
Thorn In My Side
Miracle Of Love
Missionary Man
You Have Placed A Chill In My Heart
I Need A Man
I Saved The World Today
17 Again
Was It Just Another Love Affair
カテゴリ » ミュージック » ジャンル別 » ポップス

購入者の感想

前のベスト(これよりジャケットがかっこいい)を愛聴していましたが、
新曲も入ってるいるという事でこっちも購入。
うん、これもいいですよ。
しかし、前のベストに入っていたのに漏れたいい曲もありなんか残念。
基本一枚のベストが手軽で好きなんだけど、
ユーリーズミックスぐらいなら二枚組のベスト出してもいいんじゃないとも思う。

このCDは何人かの方が”音質が良い”と書かれていたので購入を考えていました。
しかし新品の入荷予定が無かったため中古品を購入。コンディションとしてはお店のコメントに書かれていた通りで、
ブックレットが多少傷んではいたものの、ディスク面は綺麗で他に問題もなく良い買い物ができました。
音質についてですが、同じRhinoレーベルの”very best of”と比較すると、想像したほどではなかったものの、
確かに何曲かは音質が良いと感じました。
お気に入りのアーティストの音質の良いCDやハイレゾを探し求めていますが、
有名なメーカーのCDであっても音源が違えば同一曲でも音質の悪い物があったり、
最新リマスターだからといって必ずしも音質が良いわけでも無く、と探すのに苦労してます。

覚悟はしていたものの彼の訃報を聞いたときはまたひとつの時代の扉が閉じてしまったんだな、というなんともいえない気持ちでした。シーンをリードしていくタイプのミュージシャンではないと思う彼ですが、この20曲の何十倍、何百倍もの才能を数え切れない仲間のためにおしげもなく捧げてきた彼をまだまだ評価されていないことが残念です。願わくば5人目のビートルズとしてだけでなくキーボーディスト、ボーカリストとして永く多くのファンをこれからも獲得してもらいたいです。

ずっと以前から彼女の声が好きでした。
先に"Very Best of Julie London"を購入し、
そっちに収録されていない曲もあるので、
かなり重複があることを承知の上で、
こちらも購入。
最近の人のものかと勘違いするほど、
クリアな音質です。

オリジナリティ追及のあまり
アレンジや技巧を凝らし過ぎて、
元の曲のよさを掻き消してしまう
尖ったアーティストが多いと思いませんか。
ときどき、ジュリーの歌声に戻りましょうよ。
人の心に沁みる歌って、こうじゃないですか?

部屋を少し暗くして、
ぼーっと聞いていたい。
気だるげでスモーキーな彼女の声に、
何も考えずに浸りきるのが至福の時間です。

このCDは、1934年から1939年までの演奏を録音したもの。

さすがに新しい音源だ、という感じの印象は受けなかったが。ノイズは入っていないので、満足な視聴が可能である。
曲が何年に録音されたのかについては書いてあるが、どのメンバーで録音されたのかについては記述されていない。グラッペリ、ラインハルトと弟のジョセフ、ロジャー・チャプ、ルイ・ボラの5人のすべて演奏したということだろうか?
1930年代になってフランスでジャズが流行し、その流れに乗ったのが、グラッペリとラ
インハルトだった。
ラインハルトの呼びかけで、グラッペリとのコンビが形成されたわけだが、編成は、バイオリン、ギター3本に、ベースの5人組。
ドラムもない、サックスもない、「弦楽器だけのJAZZ」とは、当時からして斬新な編成だったようで人気を博した。少なくとも私は聞いたことがなかった。
まずベースが「ボン」と拍の頭を弾き、その裏拍をギターが「チャッ」とならす。
「ボン、チャッ、ボン、チャッ」とリズムを作り、グラッペリとラインハルトが交互にソロを展開する。このため、スウィングジャズの色合いが強い曲もある。

曲目には、今のジャズファンでも知っているようなスタンダードがおおく収録されている。
「ライムハウスブルース」「スウィングしなけりゃ意味がない」「ナイトアンドデイ」「アイガットリズム」「セントルイスブルース」「スウィートジョージアブラウン」など。
私は知らなかったが、「レディービーグッド」「アイソースターズ」などが当時の人気曲らしい。

私個人の感想としては、視聴はやや立派な機材が望ましいか。
ギターは、当時はエレキギターではなかったし、音量がそれほど大きくない楽器なので、少しは立派なデッキで、大きく音量をださないと、ソロギターの聴こえ方が十分でなく、「ジャンゴのギターを聴きたい」という人には、物足りないと感じることがあるかもしれない。
私としては、いつか戦後に録音されたラインハルトの音源にも触れてみたいと考えている。

遙か昔の録音だけれども、一流の響きは全く色あせない。
スタンダードナンバーもフランス的な響きで届くのだ。
古き良き時代の演奏は、今では本当に癒やしの響きに聞こえてくる。

ジョー・コッカーの名さえ忘れていたが、テレビCMで「アン・チェインマイハート」を耳にし、すぐ検索し購入。聞き始め鳥肌が立った。パワーあふれる歌声・ビート、黙して若きし頃を思い浮かべる。

オペラにあまり興味がなかった私ですが、最後になると思われる来日にあわせて購入しました。これを聞いてからオペラが好きになり何度かライブを観に行くくらいになりました。何度も聞いてます。よくオペラを知ってる方には当然と思われるレベルなんだと思いますが、ど素人の私には衝撃的でした。素人の方でもそのすごさが分かるCDだと思います。

待っていました。やっと日本盤も発売するのですね。
以前もベストアルバムが出ていましたが、音質や選曲などの全体的なつくりがあまり良くなかったのでついに完全なベストアルバムが出るんだなという感じです。
過去のヒット曲など(SweetDreamsやThereMustBeAnAngelを筆頭にした)17曲と新曲が2曲(1曲と聞いていたのですが店頭で見たら2曲でした)収録されているようです。
しかし連動したベストコレクションDVD(新曲も入ってる)も出るのでどちらにしようか迷ってしまいますね。
ちなみにDVDのほうは新曲は1曲のみで全部で17曲、DVDでは珍しく対訳と歌詞が両方付いてるようです。

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