日本のうた第2集 昭和(一)初~20年 1926~1945 の感想

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タイトル日本のうた第2集 昭和(一)初~20年 1926~1945
発売日販売日未定
販売元のばら社
JANコード9784889863475
カテゴリエンターテイメント » 音楽 » J-POP・日本の音楽 » カラオケ

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昭和元年から昭和20年終戦までの、流行歌、軍歌、戦時歌謡など299曲が、年代順に載っています。

「思い出した」(昭和元年)に始まり、最後は「噫呼聖断は降りたり」(昭和20年)です。
レコードからのヒット曲が増え、「丘を越えて」(昭和6年,藤山一郎)、「国境の町」(昭和9年,東海林太郎)、「二人は若い」(昭和10年,ディック・ミネ、星玲子)など、戦後のテレビの懐メロ番組で何度も見た曲も続々登場。
そして戦争の拡大とともに流行した「愛国行進曲」(昭和12年)、「露営の歌」(昭和13年)、「麦と兵隊」(昭和13年)、「愛馬進軍歌」(昭和14年)、「兵隊さんよありがとう」(昭和14年)、「南京だより」(昭和15年)、「空の神兵」(昭和17年)、「戦友の遺骨を抱いて」(昭和17年)、「ラバウル小唄」(昭和19年)などの軍歌、戦時歌謡などもたくさん載っています。

野ばら社のホームページに、収録曲の全曲が載っています。
曲毎に譜面、基本的に全歌詞(一部例外もありますが)と曲によっては簡単な解説や作曲の経緯が載っています。

歌は世につれ、世は歌につれ・・歌詞を読んでページをめくっていると激動の昭和初期が迫ってくる1冊です。

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