JAが変われば日本の農業は強くなる (携書148) の感想
参照データ
タイトル | JAが変われば日本の農業は強くなる (携書148) |
発売日 | 2015-09-26 |
製作者 | 杉浦 宣彦 |
販売元 | ディスカヴァー・トゥエンティワン |
JANコード | 9784799317266 |
カテゴリ | ビジネス・経済 » 産業研究 » 農林水産 » 農家・農協経営 |
購入者の感想
初版を買いました。
文章そのものについて。
著者自身が、巻末の参考文献記載ページ下部に「急ぎで作っちゃった」と書くだけあって、やっつけ仕事で作られた本です。
文と文のつながり方がおかしく、言わんとしていることを汲み取る為に、ちょくちょく戻って読み返す作業に耐える必要がありました。
ただ、それでも意味不明な記述がいくつか存在します。
どことなく、翻訳ソフトで無理に英文を訳した時の和訳文のような、テキストの記述からコピペでつぎはぎして作った学生のレポートのような・・・。そんなイメージを持ってしまう文章です。
この本の増刷があるかどうかは分かりませんが、第2刷があるならば、せめて日本人がスラスラ読める文章に修正すべきと思います。
内容について。
データの引用に乏しく、根拠を提示せずに著者の希望が書かれています。
農政の変遷やJAの問題点、6次産業化、今後のJAの展望などが主な内容ですが、本の見た目以上に薄味な内容です。
「詳しく知りたければ、巻末記載の参考文献を読んでね」と言われた気分です。
良い点。
「何事もやり遂げるには忍耐が必要だということ」、「世の中には色々な人がいて考え方も様々だということ」、「最も重要な事はやらかした相手を許すこと」
そういった大切なことを教えてくれる本です。
以上を踏まえまして、評価は☆0としたいところですが、最低評価が☆1つのため、やむなく上記の評価となりました。
明日はこの本を持ってブックオフに行こうと思います。
最後に、ここまで読んで頂き有難うございました。長文失礼致しました。
文章そのものについて。
著者自身が、巻末の参考文献記載ページ下部に「急ぎで作っちゃった」と書くだけあって、やっつけ仕事で作られた本です。
文と文のつながり方がおかしく、言わんとしていることを汲み取る為に、ちょくちょく戻って読み返す作業に耐える必要がありました。
ただ、それでも意味不明な記述がいくつか存在します。
どことなく、翻訳ソフトで無理に英文を訳した時の和訳文のような、テキストの記述からコピペでつぎはぎして作った学生のレポートのような・・・。そんなイメージを持ってしまう文章です。
この本の増刷があるかどうかは分かりませんが、第2刷があるならば、せめて日本人がスラスラ読める文章に修正すべきと思います。
内容について。
データの引用に乏しく、根拠を提示せずに著者の希望が書かれています。
農政の変遷やJAの問題点、6次産業化、今後のJAの展望などが主な内容ですが、本の見た目以上に薄味な内容です。
「詳しく知りたければ、巻末記載の参考文献を読んでね」と言われた気分です。
良い点。
「何事もやり遂げるには忍耐が必要だということ」、「世の中には色々な人がいて考え方も様々だということ」、「最も重要な事はやらかした相手を許すこと」
そういった大切なことを教えてくれる本です。
以上を踏まえまして、評価は☆0としたいところですが、最低評価が☆1つのため、やむなく上記の評価となりました。
明日はこの本を持ってブックオフに行こうと思います。
最後に、ここまで読んで頂き有難うございました。長文失礼致しました。