ハウスボックス キズなおしま専科 ライト の感想
参照データ
タイトル | ハウスボックス キズなおしま専科 ライト |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | ハウスボックス |
JANコード | 4513612200325 |
カテゴリ | 工具・素材・塗料・接着 » 接着補修剤 » 充填・補修材 » 補修剤 |
ハウスボックス キズなおしま専科 ライト とは
補修作業の流れ
キズなおしま専科ライト/シェラックつや有り
1.近い色のスティックを選ぶ。
キズ口のバリや汚れを取り除き、キズ箇所に近い
シェラックつや有りスティックを選ぶ。
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キズ口のバリや汚れを取り除き、キズ箇所に近い
シェラックつや有りスティックを選ぶ。
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2.キズを埋める。
シェラックつや有りスティックを電熱コテで溶かし、
キズ口に埋める。1色で合わない場合は、コテ先の上で複数の
スティックを溶かして竹串などを使用して色を混ぜ合わせる。
シェラックつや有りスティックを電熱コテで溶かし、
キズ口に埋める。1色で合わない場合は、コテ先の上で複数の
スティックを溶かして竹串などを使用して色を混ぜ合わせる。
3.キズ口を保護する。
シェラックつや有りスティックを埋めた箇所とその周辺に
コテ幅よりも広く耐熱保護剤をたっぷりと塗る。耐熱保護剤を
塗ることで、余分なスティックをコテで取り除きしやすくなる。
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シェラックつや有りスティックを埋めた箇所とその周辺に
コテ幅よりも広く耐熱保護剤をたっぷりと塗る。耐熱保護剤を
塗ることで、余分なスティックをコテで取り除きしやすくなる。
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4.埋めた箇所を平らにする。
コテを手前に引き、埋めた部分を平らにする。
コテに付着した余分なスティックはその都度、
きれいな布などで拭き取る。
コテを手前に引き、埋めた部分を平らにする。
コテに付着した余分なスティックはその都度、
きれいな布などで拭き取る。
5.木目を描く。
必要に応じて木目ペンで木目を描き足す。
濃く描き過ぎてしまった場合は、スチールウールで軽くこすって濃さを調整する。
必要に応じて木目ペンで木目を描き足す。
濃く描き過ぎてしまった場合は、スチールウールで軽くこすって濃さを調整する。
シェラックつや有りは、床、階段、テーブルトップなど荷重がかかる場所の補修に適している。スティックタイプの補修材の中で最高の硬度を誇るスティック。
床暖房にも対応している。
【注意事項】
【注意事項】
- シェラックつや有りとイージーリペアスティック(シェラックつや消し)とを混色することは出来ません。
- 一部木製品には熱に弱い製品(塩ビシート、オレフィンシート、クッションフロアー等)がございます。
- 使用前には目立たないところでお試しください。
- 床材の素材が不明な場合は施工店でご確認ください。
- 伝熱コテの金属部分は非常に高温になりますので、火傷や火災にご注意ください。
- 使用中は必ずコテ台をご使用ください。
- 使用後は電源を抜き、熱を冷ましてから(約10分程度)保管してください。
- 直射日光を避け、幼児の手の届かないところに保管してください。
購入者の感想
ウッドフロアーの上に比較的大型の家具を落とし、約1.5cm x 4cmの
幅、深さ6〜7mmの穴が出来たので、最初木工用パテで穴を埋め、その
上にかくれん棒で色を整えていたが、結構色あせが激しく、強度的
にも不満だったので、他の補修材料を探していたところ、この商品を
見つけ、試用してみた。
1ヶ月程の試用結果としては、材料の地肌との色合わせが少々難しい
が、完全を求めなければそれなりに対応でき、材料の硬化時間も10秒弱
でかなり早く作業性が良く、耐熱性もあり、強度は満足できるもので、
肝心の耐久力もありそうです。
又、色調が気にいらなければ、同梱の電気コテで、何度でも表面を
剥いでやりなおせるのは有りがたい。
但し、施工中、電気コテが相当高温になる関係から、注意事項にも
記載されていますが、塩ビシートやクッションフロアー等、熱に弱い
床材には不向きです。
幅、深さ6〜7mmの穴が出来たので、最初木工用パテで穴を埋め、その
上にかくれん棒で色を整えていたが、結構色あせが激しく、強度的
にも不満だったので、他の補修材料を探していたところ、この商品を
見つけ、試用してみた。
1ヶ月程の試用結果としては、材料の地肌との色合わせが少々難しい
が、完全を求めなければそれなりに対応でき、材料の硬化時間も10秒弱
でかなり早く作業性が良く、耐熱性もあり、強度は満足できるもので、
肝心の耐久力もありそうです。
又、色調が気にいらなければ、同梱の電気コテで、何度でも表面を
剥いでやりなおせるのは有りがたい。
但し、施工中、電気コテが相当高温になる関係から、注意事項にも
記載されていますが、塩ビシートやクッションフロアー等、熱に弱い
床材には不向きです。