年収500万円からのフィリピン不動産投資入門 の感想
参照データ
タイトル | 年収500万円からのフィリピン不動産投資入門 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 服部 富雄 |
販売元 | 幻冬舎 |
JANコード | 9784344952072 |
カテゴリ | ビジネス・経済 » 産業研究 » 不動産 » 不動産投資 |
購入者の感想
海外不動産投資、しかも年収500万円で。
年収500万程度でここに書かれている通りに
キャピタルゲインを狙って不動産投資なんてしたら
確実に失敗するでしょう。
フィリピンは、外国人が土地を買う事が出来ないので
コンドミニアムを購入して転売するしかありません。
その方法で投資額が(銀行からいくら借りられるかにもよるが)
1000万円程度では、余りにもリスクが大きすぎます。
また、日本人の不動産への投資は大手を除いてインカムゲインが
多数を占めるので、その点でも不向きと言えるでしょう。
書かれている内容も薄いく著者がフィリピン好きと言う事。
その点でのフィリピン投資?と思える内容。
出版社が良くてもこの程度の著書を発刊するとは驚き。
年収500万程度でここに書かれている通りに
キャピタルゲインを狙って不動産投資なんてしたら
確実に失敗するでしょう。
フィリピンは、外国人が土地を買う事が出来ないので
コンドミニアムを購入して転売するしかありません。
その方法で投資額が(銀行からいくら借りられるかにもよるが)
1000万円程度では、余りにもリスクが大きすぎます。
また、日本人の不動産への投資は大手を除いてインカムゲインが
多数を占めるので、その点でも不向きと言えるでしょう。
書かれている内容も薄いく著者がフィリピン好きと言う事。
その点でのフィリピン投資?と思える内容。
出版社が良くてもこの程度の著書を発刊するとは驚き。
著者の主張するようにフィリピンのポテンシャルは高いしもっと注目されるべき国だとは思うが、2年間で利回りが75%など、一般化するには危険な記述もあり本の内容は割り引かないといけない。
フィリピン投資の概略がコンパクトにまとめられているのは良いと思うが、全編やはり販売会社のパンフレットを読んでいるような印象はぬぐえない。
フィリピン投資の概略がコンパクトにまとめられているのは良いと思うが、全編やはり販売会社のパンフレットを読んでいるような印象はぬぐえない。