モロッコで断食(ラマダーン) (幻冬舎文庫) の感想
参照データ
タイトル | モロッコで断食(ラマダーン) (幻冬舎文庫) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | たかの てるこ |
販売元 | 幻冬舎 |
JANコード | 9784344404861 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 文学・評論 » エッセー・随筆 |
購入者の感想
古本屋で見つけてなんとなあく手に取りました。
私は相当お気に入りです☆☆今まで、旅の本ってあまりすきではありませんでした。自分自身、そう数は多くありませんが旅や旅行が好きだし、タニンの旅行話を買ってまで知りたくも・・って思ってました。しかし、単純に、純粋におもしろかったです。
レヴューで恋愛要素の部分がちょっと・・・という意見が多いですが私としては、その部分も凄くおもしろい。恋をする気持ちは、世界中どこに居ても同じです。タイミングも、世界中どこにでもひょいと現れる。その後「ガンジス河でバタフライ」も読みましたが、たかのさんの人柄・・・というかいろいろな人を寄せ集めてしまうナニカ(そういうの持ってる人ってたまに居るんですよね。)を私なりに感じ取ったかぎり、いろいろと恋をしたり、読む人によっては不謹慎だとかなんだとか思ってしまうことをしてしまったり・・っていうのは仕方ないなあと思いました。
そういう方だからこそ、このようにおもしろいお話が書けるのだと思います。
なによりも、ヘンに嫌味というか・がなくってすごーく素直な感じがするところが凄くいいです。
私は相当お気に入りです☆☆今まで、旅の本ってあまりすきではありませんでした。自分自身、そう数は多くありませんが旅や旅行が好きだし、タニンの旅行話を買ってまで知りたくも・・って思ってました。しかし、単純に、純粋におもしろかったです。
レヴューで恋愛要素の部分がちょっと・・・という意見が多いですが私としては、その部分も凄くおもしろい。恋をする気持ちは、世界中どこに居ても同じです。タイミングも、世界中どこにでもひょいと現れる。その後「ガンジス河でバタフライ」も読みましたが、たかのさんの人柄・・・というかいろいろな人を寄せ集めてしまうナニカ(そういうの持ってる人ってたまに居るんですよね。)を私なりに感じ取ったかぎり、いろいろと恋をしたり、読む人によっては不謹慎だとかなんだとか思ってしまうことをしてしまったり・・っていうのは仕方ないなあと思いました。
そういう方だからこそ、このようにおもしろいお話が書けるのだと思います。
なによりも、ヘンに嫌味というか・がなくってすごーく素直な感じがするところが凄くいいです。