現代思想 2015年10月臨時増刊号=安全保案を問う の感想
参照データ
タイトル | 現代思想 2015年10月臨時増刊号=安全保案を問う |
発売日 | 2015-09-09 |
製作者 | 磯崎 新;大友 良英;斎藤 貴男;奥田 愛基;香山 リカ;水野和夫 |
販売元 | 青土社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | ジャンル別 » 社会・政治 » 法律 » 憲法 |
購入者の感想
SEALDsの奥田さんらの当事者としての声はもちろん研究者、文化・知識人のみなさんの小論も読み応えがあります。
SEALDs柴田さんの、「この数ヶ月で感じたことは、自らが変える力となることで未来は切り拓かれていくということ」との実感は、今、全国各地で声を上げている人たちに共通する思いでしょう。
栗田禎子さんの、「日本の『平和憲法革命』は、人類の歴史を切り拓いて行く役割を担っている。誇りを持って取り組んでいきたい」との学者としての決意も胸に迫るものがあります。
安保関連法制がどうなるのかは予談を持っていえることではありませんが、日本の民主主義が今、大きく脈打っていることをつよく実感できる好著です。
多くの方に届くことを期待します。
SEALDs柴田さんの、「この数ヶ月で感じたことは、自らが変える力となることで未来は切り拓かれていくということ」との実感は、今、全国各地で声を上げている人たちに共通する思いでしょう。
栗田禎子さんの、「日本の『平和憲法革命』は、人類の歴史を切り拓いて行く役割を担っている。誇りを持って取り組んでいきたい」との学者としての決意も胸に迫るものがあります。
安保関連法制がどうなるのかは予談を持っていえることではありませんが、日本の民主主義が今、大きく脈打っていることをつよく実感できる好著です。
多くの方に届くことを期待します。