認知症予防運動プログラム コグニサイズ®入門: ハイブリッドDVDつき の感想

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私は6年前何か物忘れがするな!　と感じ、病院で検査したらところ、30点満点のところ18点で、そのたの検査もし、発症寸前の認知症と診断されました。
先生からは、進行を遅らせるクスリはあるが、治る事はない！　と言われました。お先真っ暗!　死んだほうがましだと思いました。それから, 3年後のある日、
この本の著者の、島田先生（国立長寿医療研究センター)が、テレビに出演され、
コグニサイズの指導をされているのを見ました。衝撃的な内容でした。
「運動しながら、引き算をする」…
ということです。早速やってみましたが、100から2を引いていくのがせいぜいでした。毎日練習し、今では3桁の数から3つの数を引いています。
300-7-8-9-7-8-9……　という暗算を運動
しながら行いました。
　まさに奇跡的に、私の物忘れは、どこかに行ってしまいました。日常生活に何の支障も無くなりました。私は 90%以上の確率で認知症が治おったと感じました。コグニサイズを信じてよかったと感動しました。認知症が治ったということは、風邪が治ったこととはちがいます。認知症は死の世界です。認知症が治ったとは、「認知症からの生還です」先生は、医学的精密検査を受けようと言っておられます。先日はMRIの検査、異常ありませんでした。認知症は進行を遅らせることはできるが、完治することはできないと言われてきました。もしかして、私は「認知症から生還できたのでしようか？」もしそうなら　「島田裕之先生、国立長寿医療研究センター部長」のおかげです。心より感謝申し上げます。
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