The Death Cure (Maze Runner Trilogy) の感想
参照データ
タイトル | The Death Cure (Maze Runner Trilogy) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | James Dashner |
販売元 | Turtleback Books |
JANコード | 9780606270052 |
カテゴリ | 洋書 » Subjects » Teen & Young Adult » Mysteries |
購入者の感想
巨大迷路を作った理由が説明されるのですがあまり納得いきません。フレアの治療薬を開発するのにあんな大がかりの設備が必要なのでしょうか?
多額の費用・時間が掛かりますし、それならマトリックスのような仮想世界で実験すればいいのにそういった説明はありません。
また主人公達が記憶を取り戻さない選択をしたので過去が殆ど分からないまま終わります。トーマスだけは少しだけ判明しますがニュートやミンホは全く分からず
フライパンやその他モブキャラ達は記憶を取り戻したのに過去については説明されません。
ストーリーがいまいちでもキャラに魅力があれば面白いのですが、メイズ・ランナーシリーズでは最後まで好きなキャラクターは一人も出来ませんでした。
キャラクターに個性が全く無いし、たとえ設定上の性格があっても最終的には皆同じような自己中なキャラになるので性格設定の意味が無くなってる。
沢山いるグレーダー自体の紹介が無いし、キャラクターの掘り下げが一切無い。代わりにあるのはくどいくらい多いアクションシーン。
作者の描写力が低いせいかアクションシーンには全く迫力はありません。
前日談を描いた続編が出ていますが、この作者の描写レベルの低さを考えると読む気にはなりません。
続編を読むくらいなら他の小説を読んだ方がよっぽど有意義だと思います
多額の費用・時間が掛かりますし、それならマトリックスのような仮想世界で実験すればいいのにそういった説明はありません。
また主人公達が記憶を取り戻さない選択をしたので過去が殆ど分からないまま終わります。トーマスだけは少しだけ判明しますがニュートやミンホは全く分からず
フライパンやその他モブキャラ達は記憶を取り戻したのに過去については説明されません。
ストーリーがいまいちでもキャラに魅力があれば面白いのですが、メイズ・ランナーシリーズでは最後まで好きなキャラクターは一人も出来ませんでした。
キャラクターに個性が全く無いし、たとえ設定上の性格があっても最終的には皆同じような自己中なキャラになるので性格設定の意味が無くなってる。
沢山いるグレーダー自体の紹介が無いし、キャラクターの掘り下げが一切無い。代わりにあるのはくどいくらい多いアクションシーン。
作者の描写力が低いせいかアクションシーンには全く迫力はありません。
前日談を描いた続編が出ていますが、この作者の描写レベルの低さを考えると読む気にはなりません。
続編を読むくらいなら他の小説を読んだ方がよっぽど有意義だと思います