エーモン 1427 内張りはがし の感想

※サンプル画像 クリックで拡大します

本体に強度がないので、力を掛けてもうまく内装が剥がれません。

二股になっている箇所でピンから抜くにも、外からうまく見えない箇所も多いので
結局はズバンと一気に引っ張る事に。樹脂のピンは年数が経過していると硬化し、
折れてしまいます。新品を買ってから剥がしましょう。

内張りはがしは先端だけ樹脂で、本体は金属のKTCなどがお勧めです。

実際の商品を手にしてバックドアのカバーに接してみると，全長：210mmは以外と小型であることに気づきます。
「ポリプロピレン製」「ソフトタイプ」にしては，意外と肉厚で固さがあることに気づくことでしょう。
車体のどの部分の内張を剥がすかによりますが，結果的はこの固さに救われ難なくプリウス20系のバックドアーのカバー（内張）を剥がすことができました。

価格の点から考えれば，十分に満足のいく商品と思います。

内張りはがしの必需品。

これ一個では心もとないので、他に、1423,1498等もコンビネーションで駆使すれば、勘合部を狙い撃ちで劣化していなければ、割れなく外せるはずです。

これ自体は長年愛用(10年くらい)していて、二股の先の部分が劣化してすこし柔らかくなっていたので、上記2品を購入し、そちらに交代です。

どちらかといえば、これだけで物足らないので、1423と1498をお勧めしますが、1423よりはコチラのほうが太く強度が強いので、出番が来る場目もありました。