BIALETTI (ビアレッティ) 直火式 ムッカ エキスプレス 牛柄 2カップ 1908 の感想
参照データ
タイトル | BIALETTI (ビアレッティ) 直火式 ムッカ エキスプレス 牛柄 2カップ 1908 |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | BIALETTI (ビアレッティ) |
JANコード | 8006363019088 |
カテゴリ | キッチン用品・食器 » コーヒー・ティー用品 » コーヒー用品 » 直火式エスプレッソメーカー |
BIALETTI (ビアレッティ) 直火式 ムッカ エキスプレス 牛柄 2カップ 1908 とは
●カプチーノと言えば、エスプレッソコーヒーをまず作り、別に泡立てたミルクフォームを注いで完成する物……そんなイメージを全く一新してしまうのが、イタリアからやってきたこのカプチーノメーカー、ムッカ・エクスプレスである。その手軽さ、そして製品としての完成度の高さに、2005年の発売以来、本国イタリアでも大ヒットを続けているアイテムだ。●コーヒー粉、水、ミルクを指定通りに本体にセットし、中火にかけること数分。やがてミルクが静かに泡だってくる。お店で飲むようなふわふわのカプチーノがこの本体だけでできてしまうのだ。本体バルブの設定しだいで、カフェラテにすることもできる。 ●ユーモラスでありながら、インテリアを邪魔しないそのホルスタイン柄もなんともキュート。贈り物としても適した品だが、実際に手にすると、きっとまず自分用に欲しくなってしまうことだろう。(櫻田もんがい) |
●付属の計量カップでミルクの分量をはかり、ポットの中に入れるだけで、後は普通のエスプレッソコーヒーメーカーと同じように火にかければ自動的にミルクをフォーミングしてカプチーノが簡単にできます
●カプチーノメーカーとしての機能性だけでなく、ドイツの著名なデザイン賞「Design Plus」を受賞
購入者の感想
直火式のマキネッタの中では高級クラスです。電気式の本物のエスプレッソ(9気圧)ほどの抽出圧ではありませんし水蒸気式なので高温抽出ですからエスプレッソとは名乗れませんがモカエクスプレスよりはちょっと圧が高いのでエスプレッソ風モカです。ドリップにはないしっかりとした味を感じることができますし本物のエスプレッソよりも家庭的な味ですので直火式マキネッタならではの良さがありますね。電気式でも蒸気式2気圧程度の簡易エスプレッソマシンが安価でありますが、そんなの買うくらいなら断然マキネッタでしょう。マキネッタにもいろいろあります。
ビアレッティの中ではある意味万能タイプと言えると思います。そもそもムッカエクスプレスはカプチーノを作るマキネッタですが、牛乳なしでやるとエスプレッソのクレマ風の泡のあるモカも作れます。仕組みはブリッカの泡立てとは違いますがブリッカだって雰囲気物ですので。牛乳なしの場合は、この2カップ用のムッカ(コーヒー豆14〜15g)でマグカップ1杯のモカが作れます。牛乳の代わりにお湯で割ってアメリカーノ2杯程度にするのもアリです。個人的にはMOKA CREMとかBRIKKAというものは、こちらのMUKKAがあればわざわざ要らないんじゃないかと思います。(逆に既にBRIKKAをお持ちであれば、わざわざMUKKAを買わずに電動のミルクフォーマーで別途カプチーノを作るというので構わないとも思います)。
疑似クレマといえども、焙煎から日がたった豆ではできません(できてもすぐ消えてしまう)ので、そこにこだわるならば必ず新鮮な豆を使ってください。味の安定度としては、油が浮くくらいの深煎りの豆はドリップ用よりは多少は日持ちしますし、口悪い人は、古くなったら煎り直してマキネッタに入れてしまえなんて言いますが、コーヒーですから新鮮なほうが美味しいです。豆の種類も深煎りであれどしっかり違いが分かりますから。また、中煎りでも、新鮮ならすごく美味しいのができます。深煎りに捕われるのは損かも。
カプチーノに失敗する人が居るようなので、うまく作るコツを書いておきます。
ビアレッティの中ではある意味万能タイプと言えると思います。そもそもムッカエクスプレスはカプチーノを作るマキネッタですが、牛乳なしでやるとエスプレッソのクレマ風の泡のあるモカも作れます。仕組みはブリッカの泡立てとは違いますがブリッカだって雰囲気物ですので。牛乳なしの場合は、この2カップ用のムッカ(コーヒー豆14〜15g)でマグカップ1杯のモカが作れます。牛乳の代わりにお湯で割ってアメリカーノ2杯程度にするのもアリです。個人的にはMOKA CREMとかBRIKKAというものは、こちらのMUKKAがあればわざわざ要らないんじゃないかと思います。(逆に既にBRIKKAをお持ちであれば、わざわざMUKKAを買わずに電動のミルクフォーマーで別途カプチーノを作るというので構わないとも思います)。
疑似クレマといえども、焙煎から日がたった豆ではできません(できてもすぐ消えてしまう)ので、そこにこだわるならば必ず新鮮な豆を使ってください。味の安定度としては、油が浮くくらいの深煎りの豆はドリップ用よりは多少は日持ちしますし、口悪い人は、古くなったら煎り直してマキネッタに入れてしまえなんて言いますが、コーヒーですから新鮮なほうが美味しいです。豆の種類も深煎りであれどしっかり違いが分かりますから。また、中煎りでも、新鮮ならすごく美味しいのができます。深煎りに捕われるのは損かも。
カプチーノに失敗する人が居るようなので、うまく作るコツを書いておきます。