遺文: 吉原裏同心(二十一) (光文社時代小説文庫) の感想

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タイトル遺文: 吉原裏同心(二十一) (光文社時代小説文庫)
発売日2014-06-12
製作者佐伯 泰英
販売元光文社
JANコード9784334767501
カテゴリ » ジャンル別 » 文学・評論 » 歴史・時代小説

購入者の感想

ドラマが良かったので全巻購入しました。
幹次郎、汀女のおしどり夫婦ぶり、会所の人たちとの活躍、人情ドラマをもっと見たかったのですが、終わってしまって淋しいのでせめて本で読もう思いまして。
幹次郎のアクロバティックな剣術はNHKの8時のドラマには向かなかったのか、1回目の放送だけでしたね。
本では違和感ないけど、ドラマで見ると微妙でした。撮り方の問題かな?
ドラマの幹次郎&汀女は原作とは微妙にイメージが違いますが、やはり小出恵介と貫地谷しほりを重ねて読んでいます。
近藤正臣の四郎兵衛はぴったりですね。
ドラマでは薄墨太夫はフラれてしまってましたが、原作ではまだどうなるかわからない感じなのですね。
16巻での幹次郎は薄墨に結構気持ちが傾いていて、読むのをやめようかと思いましたよ。
幹次郎はぜひ汀女一筋で行ってほしい。
幹次郎の子を薄墨が産むようなことにはならないことを願います。
ドラマも続編が見たいです!

やっとここまで、来ました
今回は、三巻で終了です
これで、このシリーズは終わりました
引越しも終わり、四郎兵衛の傷の回復し
汀女と幹やんも少しは一服出来そうです
鎌倉への旅も、お広敷の介入もなくなり見回りだけになると
良いのですが・・・

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